3歳ダート王決戦レパードSの舞台|新潟ダート1800mデータ分析

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3歳のダート王を決める戦いと言えば
6月に東京で行われる「ユニコーンS」

という印象がありますが
実際の勝ち馬が活躍しているのは
新潟ダート1800mで行われているレパードSです。

過去の勝ち馬は
トランセンド、ミラクルレジェンド、ホッコータルマエ
と有名どころが揃っています。

つまり、この時期のこの舞台は実力馬が集まりやすいという事ですね。

そんなレパードSの舞台である
新潟ダート1800mのデータを分析して
馬券に反映出来る攻略法を見つけたいと思います。

最初に新潟ダート1800mのデータのコース形態と
ラップタイムからどのような流れになるかを考察します。

新潟ダート1800mラップ別成績

スタートから最初の直線は388mと長く設定されています。
コーナーに入る前にポジション争いを行い、速いタイムで走ったあと
そこからは12秒台中盤で推移します。

最後の直線は新潟にしては短い354m
本来であれば残り3ハロン(第3コーナー)あたりから
仕掛けていく形態ですが、
ペースは全くあがらず終始12秒台中盤のまま
ゴールまで進んでいくというタフなコースです。

では、このタフなコースはどの脚質が有利なのか?

新潟ダート1800m脚質別成績

圧倒的に逃げ・先行馬が有利ですね。

中でも目を引くのは逃げ馬の複勝率
通常逃げ馬は勝率だけ良くて、あとは極端に成績を下げますが
この舞台では粘り込めているのがよく分かります。

平坦である事と直線が短い事が功を奏しているのでしょう。

では、枠の有利不利はあるのでしょうか?

新潟ダート1800m枠順別成績

極端な差はありますが、若干内枠が有利です。

スタートの直線は長い舞台ですが
ポジションの取りやすく、道中ロス無く運べる内枠に恩恵があります。

ただ、テンの速い馬などは、外枠でも気にする必要はないでしょう。

次に馬の適性を確認したいと思いますので
種牡馬別の成績を見てみましょう。

新潟ダート1800m種牡馬別成績

シンボリクリスエス、キングカメハメハ、ネオユニヴァースと
ダートでありながらスピードが備わった馬が好走しています。

それが顕著なのはディープインパクト産駒の成績です。

ダートは得意としていないディープ産駒も
この舞台では優秀な勝率・複勝率を誇っています。

パワーよりもスピード、これがこの舞台の適性です。

そして騎手の方を見てみましょう。

新潟ダート1800m騎手別成績

内田博幸騎手、戸崎圭太騎手の数値が素晴らしいのが分かります。
他には丸山元気騎手、吉田隼人騎手など
若手騎手の台頭も目立ちます。

上の二人はダートの仕掛け所が分かっておりポジション取りが上手い。
後の二人は積極的な騎乗が目立つ騎手
共通点は前のポジションを取りに行っているという点です。

ここは抑えておきましょう。

最後に人気面からも見てみます。

新潟ダート1800m人気別成績

平均的な成績分布となっていますが
10番人気以下の馬の複勝率がいい事に気付きます。

一度ポジションを取ってしまえば展開に乗じて
穴を開ける事も可能だという事が分かります。

それでは総括です。

この舞台の特徴は圧倒的な逃げ・先行有利という点

とにかくテンの脚がある馬、スピードのある馬
はチェックを入れておきたいです。

中山や阪神などで好走をしてきた馬は
少し疑ってみると高配当に繋がっていくでしょう。

また、他の競馬場で不振だったディープ産駒を狙ってみるのも面白いですね。

傾向が顕著なので狙いやすいレースです。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。