今回は青葉賞2024における傾向分析を行っていき
消去法的に浮かび上がってくる馬をピックアップしていきたいと思います。
競馬予想の参考になると思いますので、是非参考にしてください。
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どうも、MOTOです。
競馬予想はどのレースも当てたいものですが
大きいレースほどより当てたくなりますよね。
そんな思いを実現させるべく、
”青葉賞2024における消去法予想”
を行うべく、データを取ってみました。
是非、予想の参考にしてくださいね。
データを取得期間は2014~2023年、
東京競馬場で行われたレースに限定して分析を行っております。
それではさっそく行ってみましょう!
他の重賞レースの消去法予想については以下で確認して下さい。
⇒(参考)【重賞年間一覧】レース傾向、消去条件(消去法予想、飛ぶ馬)まとめ
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青葉賞における来ない馬の法則
前走好走は必須
まずは青葉賞における前走着順・人気別成績を見てみると
前走4着以内 【9.10.9.87】
前走5着以下 【1.0.1.42】
複勝率に直すと
前走4着以内 24.3%
前走5着以下 4.5%
前走惨敗している馬は苦戦しています。
2018年 ゴーフォザサミット(6番人気1着、前走スプリングS 7着)
2014年 ヤマノウィザード(4番人気3着、前走すみれS 7着)
前走9番人気以内 【10.10.10.116】
前走10番人気以下 【0.0.0.13】
複勝率に直すと
前走9番人気以内 20.5%
前走10番人気以下 0%
前走人気のない馬は苦戦しています。
青葉賞で消去出来る条件は
「前走5着以下」
「前走10番人気以下」
使い過ぎの注意
次は青葉賞におけるキャリア別成績を見てみると
キャリア6戦以内 【9.10.10.100】
キャリア7戦以上 【1.0.0.28】
複勝率に直すと
キャリア6戦以内 22.5%
キャリア7戦以上 3.4%
使い過ぎた馬は活躍できていません。
2019年 リオンリオン(5番人気1着、キャリア7戦)
青葉賞で消去出来る条件は
「キャリア7戦以上」
未勝利からの臨戦は苦戦
次に青葉賞における前走クラス別の成績を見てみます。
前走未勝利 【1.0.0.20】
前走1勝クラス 【6.6.7.66】
前走OPクラス 【0.1.2.12】
前走重賞 【3.3.1.30】
複勝率に直してみると
前走未勝利 4.8%
前走1勝クラス 22.3%
前走OPクラス 20.0%
前走重賞 18.9%
未勝利からの臨戦は苦戦しています。
2022年 プラダリア(4番人気1着、未勝利 1着)
青葉賞で消去出来る条件は
「前走未勝利に出走」
一定の末脚は必要
次に青葉賞における前走上がり3ハロン順別成績を見てみると
前走上がり5位以内 【10.9.9.100】
前走上がり6位以下 【0.1.1.29】
複勝率に直すと
前走上がり5位以内 21.9%
前走上がり6位以下 6.5%
先行粘り込みタイプは苦戦傾向にあります。
2019年 ランフォザローゼス(1番人気2着、前走京成杯 2着 上がり6位)
2014年 ヤマノウィザード(4番人気3着、前走すみれS 7着 上がり7位)
青葉賞で消去出来る条件は
「前走上がり6位以下」
青葉賞における消去法馬のまとめ
以上をまとめます。
「前走5着以下」
「前走10番人気以下」
「キャリア7戦以上」
「前走未勝利に出走」
「前走上がり6位以下」
今年の青葉賞で消しとなる馬は…
1 サトノシュトラーセ
2 グランアルティスタ
3 ニシノフィアンス
4 ロジルーラー
6 フォスターボンド
8 パワーホール
11 シュバルツクーゲル
13 マーシャルポイント
14 コスモブッドレア
16 デュアルウィルダー
17 トロヴァトーレ
サンライズソレイユ(出走除外)
予想の参考にしてください。
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