2016年春のGI戦線に見る、GIで穴を出す騎手の基本的な考え方

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今年のGIもヴィクトリアマイルまで終了しましたが
比較的平穏に収まっているような印象を受けます。

強い馬が強い勝ち方をするのが競馬の醍醐味ですが
とんでもない穴馬が高配当を演出するのも競馬の醍醐味です。

そこで、ここでは2016GI戦の結果から

穴を演出する騎手、穴馬を狙うにはどんな騎手が良いのか

という点について考えていきたいと思います。

まずは6番人気以下で馬券圏内に絡んだ馬と騎手を挙げていきます。

7番人気 アスカノロマン 太宰騎手
6番人気 アットザシーサイド 福永騎手
8番人気 ディーマジェスティ 蛯名騎手
13番人気 カレンミロティック 池添騎手
12番人気 レインボーライン 福永騎手
7番人気 ストレイトガール 戸崎騎手
(2016ヴィクトリアマイルまでの成績)

合計6頭 5人の騎手が人気薄で馬券に絡んでいます。

その中の傾向としてパッと分かるのは
レベルの高い騎手ばかりであるという事。

太宰騎手はGI実績もなく、成績も上位でないので省いたとしても
あとの5頭は全てGIで実績のある実力者

一昔前までは穴馬は実績のない無名の騎手というイメージがありましたが
デムーロ・ルメールの外国人騎手が日本競馬界に定着をして
地方のトップジョッキーも中央に集まってきた。

となれば、よりレベルの高いところで戦わなくてはいけない

そして、乗り馬を確保するのも難しくなった。

この二重苦によって、現代の競馬では

実力下位でGI実績のない騎手が穴を開けるのが難しくなった

という事がいえます。

出走馬を見渡して、GI実績のない騎手が乗っていたり
リーディング下位成績の騎手が乗っていたら
それだけで買う馬から消す

という形も馬券戦略上の一つとしてありですね。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。