競馬で単勝に大金をかける賭け方は果たして有効なのか?

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競馬で圧倒的に自信がある馬に対して単勝に大金を賭けるという
やり方がありますが、果たしてその馬券購入法が有効なのか?

馬券で勝つ為の方法論を含めて話をしていきたいと思います。

 

2014菊花賞、このレースの金曜前売り段階で
トーホウジャッカルの単勝が1.4倍となる珍事がありました。

この現象は金曜時点のまだ購入が薄い時に
おじさんが200万円単勝を購入した事で
この倍率になったようです。

結果はトーホウジャッカルが見事勝利して
大口購入者は約1200万円もの大金を手にしました。

世間ではジャッカルおじさんなどと言われニュースになりました。

以前にも宝塚記念でヒシミラクルの単勝に2000万円を投入して
2億円を手にしたおじさんがいたというエピソードがあります。

 

この2つの事例だけを見ると

“単勝に大金を賭けるやり方って儲かるんじゃない?”

って、感じますよね。

 
果たして、本当に儲かるのかどうかを検討してみましょう。

まず、単勝という馬券の性質について考えていきましょう。

最大でも18点しかない券種なので
的中率は1/18、的中率は5.5%と非常に高く
当てやすい馬券です。

当てやすい分、配当も低くなり

ローリスクローリターンの馬券という事が言えます。

では、どれくらいの配当の単勝を買えば一番儲かるのでしょうか

単勝馬券が一番効果的なのは単勝10倍台の馬券を買ったときです。

その期待値は90%を超えてきます。
(ちなみに単勝全体の期待値は約80%)

ちなみに

単勝1倍台だと86%前後

単勝2~9倍だと82%前後

単勝20倍台だと88%前後

単勝30倍以上だと60%以下となります。

つまり、単勝1桁配当の馬ではなく、
10~29倍の馬を狙っていくと一番儲かる可能性が高いわけです。

 

この原則を踏まえて単勝に大金を注ぎ込む事で儲けようと思ったときに
起こりうる影響について考えてみたいと思います。

 

影響その1 リスクを恐れて当てようと人気馬に偏ってしまう。

金額が大きくなればなるほど、どうしても当てたいという気持ちが出てきます。
すると人気のある馬へと気持ちが流れてしまい
自分の予想と心中する事が難しくなってきます。

 

影響その2 金額が大きすぎると配当自体が下がってしまう。

ジャッカルおじさんは単勝を200万買った事で
配当が1倍台前半にまで落ち込んでしまいました。

100万を超える大きなお金は普通の人にはなかなか出来ませんが
売上の少ない未勝利戦などで大口の単勝勝負を行うと
配当自体に影響を及ぼす可能性が高くなります。

特に地方競馬などでは絶対に出来ませんね。
すぐ配当が変わってしまうので。

 

影響その3 マクロでの勝負が出来なくなる。

競馬に限らずですが、株などのギャンブルで勝とうと思った時に
必ず長期的な目線で勝負します。

でないとツイているツイていないで勝敗が決まってしまいますからね。

単勝大口勝負ではそれが出来ません。

1億円の資金がある人が200万ずつ勝負する事が出来ると思いますが
250万円しか資金がない人が200万の勝負をするとなると
運に左右される要素がどうしても膨らんできます。

この3つの影響に左右されず勝負するには
GI級の鍛え抜かれた精神力と相当な資金力が必要です。

 

結論から言うと

単勝に大金をかけて賭けるのは難しい

と言えるでしょう。

 

ですが、そんな事をしなくても、しっかりとデータを活用して
予想と馬券購入の形を作れば、競馬で負ける事はなくなります。

 

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