抜けた一番人気がいる1強レースは2着固定で勝負すると良い!

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圧倒的な一番人気がいる馬が出走しているレースは馬券が買いやすいですよね。

なぜかというと、その馬から買えば当たるような気がするから

実際、単勝1倍台の馬から馬券を流すと的中率は上がります。

ただ、馬券を買う真の目的は回収率を上げる事で
的中率だけが上がっても意味はありません。

とはいえ、回収率を上げようと思ったからといって
一番人気の馬をただ外すのは
的中率の面でなかなかのリスクを伴います。

予想するうえで危険な一番人気だと思えば
迷わず外せばいいのですが
これはなかなか外しづらいと思った馬については
『単系馬券の2着付け』で勝負する事が有効です。

なぜ2着付けが有効なのか?

それは予想ではなく、確率論から説明出来ます。

最初に「絶対に1着に来る!!」

と思った馬がどれだけ正確かという事も振り返る事から始めましょう。

参考までに2014年上半期(1~6月)の重賞レースで
単勝オッズが1倍台だった馬をあげてみました。

シンザン記念   ミッキーアイル   1着(1.6倍)
東海S      ニホンピロアワーズ 1着(1.6倍)
シルクロードS  レディオブオペラ  2着(1.6倍)
きさらぎ賞    バンドワゴン    2着(1.5倍)
京都記念     ジェンティルドンナ 6着(1.6倍)
クイーンC    フォーエバーモア  1着(1.8倍)
アーリントンC  ミッキーアイル   1着(1.4倍)
オーシャンS   ハクサンムーン  13着(1.7倍)
チューリップ賞  ハープスター    1着(1.1倍)
弥生賞      トゥザワールド   1着(1.6倍)
阪神大賞典    ゴールドシップ   1着(1.7倍)
産経大阪杯    エピファネイア   3着(1.9倍)
桜花賞      ハープスター    1着(1.2倍)
アンタレスS   ニホンピロアワーズ 3着(1.8倍)
天皇賞・春    キズナ       4着(1.7倍)
NHKマイルC  ミッキーアイル   1着(1.9倍)
オークス     ハープスター    2着(1.3倍)
安田記念     ジャスタウェイ   1着(1.7倍)
函館スプリントS ストレイトガール 11着(1.6倍)
ユニコーンS   アジアエクスプレス12着(1.3倍)

20戦の内、全成績をあげると 10-3-2-5

勝率  50%
連対率 65% 
複勝率 75%

単勝1倍台って基本勝つというイメージがありますが
2回に1回しか勝っていない事がわかりますし
3回に1回は連対出来ず、
4回に1回は馬券にも絡めていない事が分かります。

統計を取ってみるとわかるんですが
単勝1倍台の馬は大体これくらいの成績分布になります。

そこで2014年の重賞に限らず全体的な
単勝オッズのデータを出してみてみましょう。

◎単勝1倍台の1番人気の単勝オッズの勝率・連対率・複勝率

単勝オッズ   勝率  連対率  複勝率
1.0~1.4倍  61.7%  81.0%  88.8%
1.5~1.9倍  44.2%  65.9%  77.8%

このデータを使える形に変換すると

1.0~1.4倍の馬 1着の確率 61.7% 2着の確率 19.3% [1着/2着]の数値3.2倍
1.5~1.9倍の馬 1着の確率 44.2% 2着の確率 21.7% [1着/2着]の数値2.0倍

この数値で何が言えるかというと

単勝1.7倍の馬を買う際に

1着付 オッズ10倍 と
2着付 オッズ20倍 は

同じ期待値だということです。

では、具体的に2つのレースから例を出して見てみましょう。

最初は単勝1.7倍のジャスタウェイが勝った安田記念

ジャスタウェイ → ワールドエース 馬単 9.2倍
ワールドエース → ジャスタウェイ 馬単22.9倍

ジャスタウェイ → フィエロ 馬単12.6倍
フィエロ → ジャスタウェイ 馬単38.5倍

ジャスタウェイ → グランプリボス 馬単203倍
グランプリボス → ジャスタウェイ 馬単658倍

馬単2着付の方が2.5~3.2倍の配当がついており
期待値が高い事が容易にわかります。

次に1.9倍のミッキーアイルが勝ったNHKマイルC

ミッキーアイル → タガノブルグ 450倍
タガノブルグ → ミッキーアイル 158倍

ミッキーアイル → サトノルパン 23.2倍
サトノルパン → ミッキーアイル 11.3倍

ミッキーアイル → ホウライアキコ 29.6倍
ホウライアキコ → ミッキーアイル 74.8倍

単勝オッズが限りなく2倍に近いミッキーアイルでも
2着付の方が2~3倍の配当となっており
高い期待値を示しているのがわかります。

つまり

『単勝1倍台の馬は2着付をした方が期待値が高い』

という結論になります。

なぜ、このようなオッズの歪みが生まれるのか?

それは人は流されやすい動物だからです。

みんなが来る来ると言っていると
その意見に流されて、人気馬に寄ってしまう。

だから、純粋な確率から見れば分が悪い方向に
向かっていってしまう訳です。

そこの隙を突く事で自分の馬券の回収率を高める訳です。

簡単ですね。

予想を変えるのではなく、買い方を変えるだけです。

誰でも出来ます。

もし、メンタル的に耐えられないというのであれば
馬連で元本を担保しておいて、馬単2着で利益を狙う
というやり方でも大丈夫です。

いずれにしても、これだけの確率の歪みはがっつりと利用して下さい。

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