競馬場における負ける立ち回りと勝てる立ち回りの違いとは

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競馬場に行くのが好きだけれども
1日競馬場で遊んだときになかなか勝てない

多くの方がそんな悩みを持っているかもしれません。

そこで今回は競馬場における勝てる立ち回りと負ける立ち回りについて
話をしたいと思います。

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競馬で絶対にやってはいけない立ち回りとは?

まず一番やってはいけない立ち回りですが

「全てのレースにおいて均等の金額で勝負をする」

ということ。

これをやる人はまず勝てません。

たいていの人は1日1万円とか、2万円とか、5万円とか
競馬場で遊ぶのに大体の予算組をしています。

1日2万円で予算組みしている人が
メインの競馬場12レースと東西の特別レースと最終レースを
買おうとすると2場開催で合計16レース

1レースにつき1250円しか賭けられません。

3場開催の場合は合計20レースで
1レースにつき1000円しか賭けられません。

これだと3連複軸1頭相手6頭流しが出来ないですし
穴馬からの総流しも出来ません。

勝負したいレースでの馬券の買い方が限定されてしまいます。

 



 

馬券で求められる立ち回りとは?

では、勝負する気のないレースを単複100円ずつとしたら
資金の配分はどうなるでしょうか?

2場開催で16レースあったとしても購入合計額は3200円

16800円が余る訳ですから絶対に自信のあるレースがあったとしたら

1レース 17000円
他のレース 200円

という買い方が出来る訳です。

ここまで偏ると運の要素が強くなってくるので
勝負レースが4レースあると仮定すると

勝負レース 4400円
他のレース 200円

と勝負レースで自由の利く買い方が出来るようになります。

4400円あれば、馬単・馬連・ワイドの総流しも出来ますし(16頭立てで45点)
3連複軸1頭流しなら10頭まで相手をとる事が出来ます。(45点)

1頭の本命馬に頼らなくても
本命から3連複軸1頭流しで相手を8点とって
対抗や気になる穴馬から3連複軸1頭流しで相手を7点とる事も出来ます。
(合計は49点になります)

こういう買い方が出来ると

「予想としては外れても馬券は拾える」

という事も可能になり、収支が安定してきます。

実際に私が競馬場にいって負けなくなったのは
こういった買い方に変えてからです。
(トータルの話で、日別では当然負ける事はあります)

 




 

まとめ

平場(勝負レース以外)の購入金額を抑えると
自由に勝負レースで馬券を買えるというメリットが出てきます。

このメリットが収支に大きな影響を及ぼします。

「競馬場に行くとどうも勝てないなぁ」

と思っている方は是非実践して下さい。

 

 

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