シンザン記念で朝日杯フューチュリティステークス組が活躍する条件とは?


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今週は変則開催となり、日曜日には
シンザン記念、フェアリーステークスと
2つの3歳重賞が行われます。

その中でもシンザン記念を的中させるべく前走別の成績から
好走している馬の傾向を掴んでいきましょう。

主な前走別成績を見てみると

    単回収 複回収 複勝率 頭数
フューチュリティS 64% 59% 33.3% 21頭
未勝利 45% 48% 18.8% 16頭
500万 165% 131% 28.6% 28頭
千両賞 281% 180% 37.5% 8頭

GI朝日杯フューチュリティステークスからの臨戦がメインとなりますが
質・量ともに成績の良い500万経由の馬も見逃せないので
この2レースでどんな馬が活躍しているのかを見てみましょう。

まずは朝日杯フューチュリティステークスから見てみましょう。

朝日杯は阪神で行われるレースなので
坂を超えて伸びるだけのパワーが必要となりますが
シンザン記念は平坦の京都でのレースなので
スピードが優先されます。

ですので、馬体の軽い馬は巻き返しが可能です。

479kg以下という条件で絞ってみると

(単回収84%、複回収80% 複勝率41.7%) 12頭

全体的に成績は上向いてきます。

あとは地力面。

GIで上位に入る馬は当然G3でも実力上位の馬なので
朝日杯での着順をそのまま信用すべきです。

前走5着以内という条件を加えてみると

(単回収252%、複回収130% 複勝率75%) 4頭

とかなり信頼できる数字になってきます。

「能力とスピード競馬への適性」

ここが焦点となりますね。

次に500万条件から挑む馬達を見ていきたいと思います。

シンザン記念が内枠有利、前残り傾向にあるレースなので
クラスが上がってペースが速くなっても対応できる先行力が必要になります。

前走4角6番手以上という条件で絞ってみると

(単回収257%、複回収185% 複勝率38.9%) 18頭

単複回収率は非常に優秀な結果になりました。

ただ、率としてはそれほど高い数字ではありません。

率が低いのに、回収率が高いという事は穴馬が台頭しているという事。
穴馬の条件である「順調さを欠けた馬」という点で見てみます。

前走3着以下、つまり連対を外した馬という条件を加えてみると

(単回収407%、複回収275% 複勝率45.5%) 11頭

と馬券を買うに値する高い数字を見せます。

500万経由の馬は先行力のある穴馬を狙っていきたいですね。

以上です。

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