放牧明けのマイナスから外厩のプラスへ、移り変わる競馬界の休み明け

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ここでは外厩制度について話したいと思います。

中級者以上の競馬ファンは「外厩」という言葉や意味を
知っていると思いますが
初心者の人は知らない人が多いと思うので
この「外厩」についての概念を説明したいと思います。

競走馬は厩舎で調教をしているのは皆さんが知っていると思います。

そして、どんな調教メニューをこなしたのかも公表されているので
「坂路で○○秒だった」とか「併せ馬を行った」という情報を
逐一知ることが出来ます。

しかし、放牧されている時に何をしているのかについては公表されません。

私のようなダビスタをやっていた世代の人は
放牧されている時は馬がのんびりと休んでいるんだろうなぁ

という事が刷り込まれていますし
実際に昔はそうだったのかもしれません。

だからこそ「休み明けは評価を割り引き」という事が常識でした。

人間に例えると休み明けの月曜日が怠くて
ベストパフォーマンスが発揮出来ない

という感じに似ているかもしれません。

しかし、この常識は現代では通用しません。

この常識をぶち破ったのは「外厩」です。

どういう事が起こっているかというと
放牧先の牧場に厩舎を遙かに凌ぐトレーニング施設が出来たのです。

これにより放牧中に大幅なパワーアップをする馬が増えました
当然のことながら、牧場で厩舎以上に仕上がった状態で
戻ってくるので休み明けは見違えるように走ります。

これがいわゆる「外厩」の効果です。

簡単にまとめると

今まで評価を落とさなくてはいけない存在だったのが
これからは評価を一枚上乗せしなくてはいけない存在になる

という事です。

これだけで終われば話は簡単なのですが、実際はここで終わりません。

なぜなら、全ての牧場にトレーニング施設が備わっている訳ではないからです。

A牧場には設備が整っているけれども
B牧場では設備が整っていない。

これだけ評価を上乗せして良い馬と評価を下げた方が良い馬の区別が付きません。

では、設備の整っているA牧場に行く馬が分かればいいのでは…

と、思いますよね?

しかし、競走馬がどの牧場に放牧に出されているのかは公表されていません。

つまり完全に非公開の状態で行われているので
外厩の情報を掴んだ人、精度の高い推察が出来る人が
馬券で旨味を得ることが出来るので、今話題になっている訳です。

では、攻略法はないのかと言われるとそうではありません。

先ほどチラッと話に出しましたが
どこの牧場に放牧に出されているのかは推察する事が出来ます。

推察する材料は「馬主」と「調教師」

この2つを組み合わせて考えるとかなり高い精度で推察出来ます。

ただ、私にはそのノウハウがありません。

こればかりはそちらの事情に精通する人に話を聞かない事には
前に進むことが出来ません。

先週から紹介しているシベリアンさんの新しい競馬塾は
この「外厩」について話をしてくれるようです。

シベリアンさんは色々な方とパイプがある方なので
私も楽しみにしています。

今からしばらくの間はこの外厩情報を掴んだものが
アドバンテージをとれるでしょう。

申し込みは7月13日までしか受け付けていないようなので
外厩情報を押さえたい方は是非登録して下さい。

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