ダートの長距離戦!中山ダート2400mの特徴を分析して攻略

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中山のダートコースはほとんどが1200mと1800mです。

そんな中で行われるダート戦の長丁場が2400m戦です。
行われる頻度はさほど多くありませんが
こういったコースもしっかりと攻略していきましょう。

最初にラップタイムを見ます。

中山ダート2400mラップ別成績

スタートから最初のコーナーまで209mと短いですが
ペースが上がるのは最初のコーナーに入ってから
その後はゆっくりゆっくりレースが進みます。

2週目も向こう正面からペースアップしますが
12秒台後半のラップが精いっぱい。
最初の直線308mで二度目の坂を超えて
13秒に落ちるというスタミナ重視のコース。

次に脚質別の成績と傾向を確認します。

中山ダート2400m脚質別成績

逃げ・先行有利が鉄則ですが、注意したいのは逃げ馬の成績。
1着をとれなくても2,3着に粘れています。
とにかく後ろからあがってくる馬もバテバテで
スピードは全く通用しないといえるコース。

続いて枠順別の成績を見てみましょう。

中山ダート2400m枠順別成績

サンプル数が少ないので、統計上有意ではありませんが
スタミナ勝負の舞台なので、出来るだけ経済コースを走る事と
短い直線で先手をとる事が必要となります。
そのあたりを総合して考えるといいでしょう。

ここで種牡馬の成績を見てみましょう。

中山ダート2400m種牡馬別成績

コチラもサンプル数は少ないですが
スピードよりもパワーとスタミナがある馬をとるといいでしょう。

その点でキングカメハメハ産駒の活躍は納得です。
穴馬ならスピードが足りない馬が延長をしてきた時に狙いたいですね。

騎手別の成績も見てみます。

中山ダート2400m騎手別成績

後藤浩輝騎手の成績がずば抜けています。
これだけの数字を残しているという事はコースを手の内に入れているという事なので
出走してきたら迷いなく買いましょう。

その他にも積極的に騎乗する騎手は買っておきたいですね。

最後に人気別成績を確認しましょう。

中山ダート2400m人気別成績

人気サイドの馬の成績はかなり高い。
出走させて来る陣営はダート長距離の適性を十分に判断出来ていると言えます。
無理な穴狙いをせずに、適性の高い有力馬を狙いましょう。

まとめです。

一番の特徴は差し馬・追い込み馬が届かないというコース形態
スピード能力はさほど必要ではなく、豊富なスタミナを持つ馬をチョイスしたい。

人気馬を中心に馬券を考えていき、積極的に乗ってくれる騎手を選んでいけば
的中は近いと言えます。

ここではコースの分析を行っていますが
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競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。