2015年新種牡馬活躍予測!産駒特徴を読む【カジノドライヴ編】


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2015年新種牡馬活躍予測!産駒特徴を読む【カジノドライヴ編】

種付け数 200頭

2015年の新種牡馬でもっとも期待されているといっても過言ではない
種牡馬が カジノドライヴ です。

同世代のヴィクトワールピサやダノンシャンティよりも種付け数が多く
なんといってもサンデー系の血が全く入っていない事が魅力です。

カジノドライヴの主な実績といえばフェブラリーステークス2着

実はそれ以外はこれといった実績がありません。
ドバイ挑戦後は、国内のオープンレースでも惨敗続き

この馬の能力を疑う人も多いと思いますが
フェブラリーステークス、アレキサンドライトステークスの内容が
素晴らしく、晩年の不振は馬の精神力が切れた
もしくは早熟の気がある、と判断できます。

つまり能力は間違いないので、今回これだけ人気の種牡馬になったといえます。

早熟という事は実は種牡馬として悪いことではありません。

悲しい事ながら馬は経済動物なので、早い内にお金を稼いでくれる
という事は馬主にとっては大きな利点です。
不振になったら引退させてしまえば、世話代もなくなる訳ですからね。

カジノドライヴはスピードタイプのダート馬でした。

なので、産駒にもスピードを受け継いだ馬が誕生することが予想されます。
小回りコース、力の要るコースなら芝でもそれなりに走る馬が出てくるでしょう。

距離は中距離が主でしたが、カジノドライヴ自身スピードがあったので
繁殖牝馬によっては短距離でも活躍は出来るでしょう。

ただ、気性面は注意が必要です。

カジノドライヴは馬群に入って根性で抜けてくるというよりも
自分のペースで気持ちよく走ると能力を発揮するというタイプだったので
このあたりが継がれてしまうと勝負弱い馬が出てきてしまいます。

まずはカジノドライヴと同じタイプだと思って馬を見る。

その中で産駒個体の特徴を読んでいくという事が肝要です。

この分析でも全体の傾向が詳しく分かってきたら
随時更新を行いますので、確認をしてくださいね。

ここでは種牡馬の分析を行っていますが
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