データの少ないみやこステークスとシリウスステークスの関係を探る


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今週の京都日曜重賞はみやこステークス

チャンピオンズカップに向けたトライアルレースですが
平坦京都で行われるレースなので
意外に本番には繋がりにくい点も特徴として挙げられます。

まずは前走別成績を見てみましょう。

    単回収 複回収 複勝率 頭数
シリウスS 0% 62% 20.0% 15頭
エルムS 93% 46% 33.3% 6頭
ブラジルH 468% 252% 60.0% 5頭
白山大 0% 100% 40.0% 5頭

この形になって過去6年のデータしかないので
全体的に母数が少ないのですが
シリウスステークスの関係だけ掘り下げていきましょう。

京都ダート1800mはスピード勝負になりやすい舞台
速い上がりの脚を使える馬で抽出してみましょう。

前走上がり3F5位以内の馬で条件を絞ると

(単回収0%、複回収85% 複勝率27.3%) 11頭
と成績が上がってきます。

母数が少ないがゆえに、大きな傾向はこれくらいで、
細かいデータは絞れませんでした。

理論的に考えるとパワーが重要とされるシリウスステークスに対して
スピードが必要なみやこステークスという形なので
スピード能力のある馬を選んでいくといいでしょう。

参考までに前述の条件プラス5歳馬で絞ると

(単回収0%、複回収235% 複勝率75%) 4頭

成績が安定します。

こちらは参考程度にして下さい。

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