中山金杯2024の消去法予想、レースの傾向は？切り馬・消し馬の法則は？？

今回は中山金杯2024における傾向分析を行っていき
消去法的に浮かび上がってくる馬をピックアップしていきたいと思います。

競馬予想の参考になると思いますので、是非参考にしてください。

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どうも、ＭＯＴＯです。

競馬予想はどのレースも当てたいものですが
大きいレースほどより当てたくなりますよね。

そんな思いを実現させるべく、

”中山金杯2024における消去法予想”

を行うべく、データを取ってみました。

是非、予想の参考にしてくださいね。

 

データを取得期間は２０１４～２０２３年、
中山競馬場で行われたレースに限定して分析を行っております。

それではさっそく行ってみましょう！

他の重賞レースの消去法予想については以下で確認して下さい。

⇒（参考）【重賞年間一覧】レース傾向、消去条件（消去法予想、飛ぶ馬）まとめ

今週の重賞で最も危険なデータを持つ
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中山金杯における来ない馬の法則

高齢馬は不振

まずは中山金杯における年齢別の成績を見てみます。

6歳以下　【９．１０．７．７５】
7歳以上　【１．０．３．３５】
8歳以上　【０．０．０．１６】

複勝率に直してみると

6歳以下　２５．７％
7歳以上　１０．３％
8歳以上　０％

8歳以上の馬は馬券に絡めていません。

 

 

 

内枠有利、外枠不利

次に中山金杯における枠順別成績を見てみると

1～2枠　【３．６．４．２３】
3～6枠　【７．２．５．６４】
7～8枠　【０．２．１．４３】

複勝率に直すと

1～2枠　３６．１％
3～6枠　１７．９％
7～8枠　６．５％

枠順は内であればあるほど有利
7，8枠に入った馬は割引が必要です。

 

 

 

前走大敗馬は苦戦

次に中山金杯における
前走着順・着差別成績を見てみると

前走5着以内　【８．８．８．３９】
前走6着以下　【２．２．２．９１】

複勝率に直すと

前走5着以内　３８．１％
前走6着以下　６．１％

クラスに関わらず前走惨敗した馬は苦戦しています。

前走敗戦した馬の着差は

前走0.5秒差以内　【４．５．４．３４】
前走0.6秒差以上　【２．３．３．８２】

複勝率に直すと

前走0.5秒差以内　２７．７％
前走0.6秒差以上　８．８％

離されずに惜敗が理想的です。

 

 

 

距離短縮ローテは基本

最後に中山金杯における前走距離別成績を見てみます。

同距離　【７．６．６．６０】
距離延長　【２．３．３．４１】
距離短縮　【１．１．１．２９】

複勝率に直してみると

同距離　２４．１％
距離延長　１６．３％
距離短縮　９．４％

中山金杯は機動力の求められるレース

前走4角13番手以下の馬も【０．０．０．２７】と
まったく馬券に絡めていないように好位で競馬が出来る自在性が求められ
緩い長距離を走ってからの臨戦は苦戦傾向にあります。

 

 

 

中山金杯における消去法馬のまとめ

以上をまとめます。

 

 

予想の参考にしてください。

 

 

 

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