【ベストウォーリア初年度産駒成績から見る特徴分析】重馬場は得意?距離適性は?牝馬は走る?

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2022年より産駒がデビューしたベストウォーリア産駒について

牡馬と牝馬どっちが走るのか?
長距離が得意なのか?短距離が得意なのか?
重馬場(道悪)は得意なのか?苦手なのか?

などなど成績を見ていきながら能力を分析していき
ベストウォーリア産駒の特徴を見ていきたいと思います。

 

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こんばんは、MOTOです。

ディープインパクトが種牡馬を引退して
これからのサイアーランキングは混沌としてきました。

そんな中で注目されているのがキングカメハメハ系種牡馬ロードカナロア
そして3冠牝馬を出したエピファネイア

らがその筆頭格ではありますが

2022年からベストウォーリアが種牡馬としてデビューしました。

 

現役時代はダートGIで活躍した ベストウォーリア について

牡馬と牝馬どっちが走るのか?
長距離が得意なのか?短距離が得意なのか?
重馬場(道悪)は得意なのか?苦手なのか?

などなど成績を見ていきながら能力を分析していき
ベストウォーリア産駒の特徴を見ていきたいと思います。

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ベストウォーリア産駒の特徴について

ベストウォーリア産駒の全体成績について

まずはベストウォーリアの全体成績を見ていきましょう。

 

単勝回収率が35%、複勝回収率が48%

と平均を下回る成績を残しています。

基本的に新種牡馬の成績は総じて平均以上になりますが

期待値としては平均よりもかなり下のレベルになる

という評価が妥当だと言えます。

 

芝とダートの成績を見てみると

< 芝 >

勝率 0%
複勝率 0%
単勝回収率 0%
複勝回収率 0%

< ダート >

勝率 2.3%
複勝率 11.4%
単勝回収率 46%
複勝回収率 62%

勝率、複勝率、単勝回収率、複勝回収率

全ての数値にダートが高い成績を残しており

ベストウォーリアはダートが得意な種牡馬である

という事が示されています。

 

牝馬の成績を見てみると

< 全体成績 >

勝率 1.8%
複勝率 8.8%
単勝回収率 35%
複勝回収率 48%

< 牝馬成績 >

勝率 0%
複勝率 2.9%
単勝回収率 0%
複勝回収率 12%

勝率、複勝率、単勝回収率、複勝回収率

全ての数値が、全体成績を下回っています。

これらから

”ベストウォーリア産駒は牡馬の方が買える”

という事が分かります。

 




 

ベストウォーリア産駒の適性距離について

次にベストウォーリア産駒の距離適性を調べるために
産駒の距離別成績を見ていきたいと思います。

 

< 最も得意な距離 >

【1400~1600m】
勝率 4.8%
複勝率 14.3%
単勝回収率 97%
複勝回収率 100%

< 最も苦手な距離 >

【1700~2000m】
勝率 0%
複勝率 0%
単勝回収率 0%
複勝回収率 0%

全ての数値においてマイルの方が優秀な成績であり

”短距離戦(マイル前後)の方が強い”

という事が分かります。

 

現役時代はフェブラリーステークスや南部杯など
マイルのGIで好走したベストウォーリア

この実績通り

「ベストウォーリア産駒はマイル前後で買い」

という事が分かりますね。

 

 

ベストウォーリア産駒の道悪適性について

次にベストウォーリア産駒の道悪適性を調べるために
産駒の馬場別成績を見ていきたいと思います。

 

まだ母数が少ないので、こちらは参考程度になりますが

芝のレースは未知数
ダートのレースではパフォーマンスを下げる

という事が表れていますね。

ベストウォーリアはスピードがあり、良馬場の方が良績を残していましたが
こちらは今後も見守っている必要がありそうです。

 



 

まとめ

ここまでベストウォーリア産駒の特徴について分析を行っていきました。

全体面:期待値の低い種牡馬である。

性別差:牡馬の成績が良い。

芝・ダート適性:ダートの成績が良い。

距離適性:マイル前後の成績が良い。

道悪適性:芝は未知数、ダートはパフォーマンスダウン。

このあたりを頭に入れて、馬券を買っていきたいですね。

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