週刊ギャロップ(Gallop)の予想家にはどんな人がいる?有名予想家はいるのか!?

「競馬ラボ」の情報は本物です。

メディアに多数出演している水上学さんが渾身の本命馬&お宝穴馬を公開!

他にも安藤勝己(GI週のみ)、大島麻衣(元AKB48)の予想
騎手コラム、独占インタビューなど限定情報を配信

とりあえず当てたい!手堅く勝ちたい!とお望みなら、その目的は高確率で達成できるはず

試して貰えれば予想精度を確かめられるので、この機会に是非お試しください。

 

 

産経新聞社が出版している競馬雑誌「週刊ギャロップ(Gallop)」

この雑誌に所属している予想家の方々を紹介していきたいと思います。

質の高い競馬予想に興味がある方は、是非参考にしてください。

 

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週刊ギャロップはどんな雑誌なの?

週刊ギャロップとは毎週月曜日に発行されている週刊誌です。

重賞や特別競走に出走する馬柱及びその特集

重賞や特別競走のレース回顧

POGのコーナー
有力馬の次走報
地方競馬の記事

といった今後の競馬予想の参考になる情報を提供。

 

またこれ以外にも

・伝説の馬主吉田照哉さんによるコラム
・元騎手の岡部幸雄さんによる対談企画
・人気予想家井崎脩五郎さんによるコラム
・評論家合田直弘さんによるコラム

と盛りだくさんの競馬情報を提供している競馬雑誌です。

 




 

週刊ギャロップの予想家陣を紹介!!

関東の予想家陣の紹介

本誌予想 和田稔夫

週刊ギャロップの代表とも言える本誌予想家が和田稔夫さんです。

週刊ギャロップの馬柱は東西で印をつける予想家が変わるのですが、
本誌予想である和田さんは必ず印をつけている信頼の本誌予想です。

大学時代に競馬エイト編集部でアルバイトして
サンスポレース部を経て週刊Gallopへ入社という経歴を持つ方です。

各馬の適性や好走時のパターンをチェックして
狙った馬は追いかけるスタイルを貫く予想家です。

松永昌也

東西の開催で予想陣が変わる週刊ギャロップですが
松永さんは本誌和田さんと共にどのレースでも印をつけており
看板記者と言ってもいい存在です。

一度は新聞社に勤めたものの競馬への情熱を捨て切れず移籍した
という情熱豊かな経歴を持つ予想家です。

「データは覆すためにある」を信念にした直感予想派で
馬単1着固定の6点流しが基本。
◎=1着にこだわる信念の予想家です。

椋木宏

美浦トレセン想定班を務めるキャリア30年以上の大ベテラン

時間が許す限り調教を見て回り、豊富なキャリアで得た人脈から得た取材情報を武器に
的中に拘った予想を展開してくれる予想家です。

星政彦

予想家業に憧れ入社前に北海道で繁殖・育成牧場を経験した異色の予想家で
現在は美浦トレセン時計班を務めています。

調教重視というベースに加えて、長年培った人脈も生かして
情報をドッキングして大胆な予想を繰り広げる予想家です。

田村康仁厩舎、畠山吉宏厩舎、水野貴広厩舎、栗田徹厩舎の
時計番を担当しているので、上記厩舎に◎がついたら要チェック!?

野田慶一郎

福岡県出身ながら東京競馬場近くに住んでいる予想家で
東京競馬場では1日で馬単万馬券5本を的中させた実績を持つ
東京競馬場では大注目の予想家。

着順以上に中身のある競馬をした馬を中心に狙うスタイルで
前走2、3着馬はひとまず疑ってかかるの、穴狙いが持ち味です。

鈴木亨

高校時代はアマチュアレスリング部に所属し
大学時代には世界13カ国を放浪した異色の経歴を持つ予想家

想定班を担当しており取材に重きを置く予想スタイルで
助手・厩務員からの“裏”情報を狙い勝ちを狙うスタイルで
第1回エイト最強王決定戦・関東王者に輝いています。

 

関西の予想家陣の紹介

竹下幸一

大阪サンスポレース部のアルバイトを経て、想定班として予想界にデビュー。

〝厩舎取材が馬券への近道〟を合い言葉に地道な取材と
何気ない会話から情報を得て、予想を展開する予想家です。

主な担当は藤原英昭厩舎、安田隆行厩舎、高橋亮厩舎。

初代「競馬エイト最強王」を獲得するなど、その予想力は確かです。

藤岡敬司

競馬好きから、この世界に入った王道の予想家。

基本的には近走のレース内容を重視して予想を組み立てますが
取材内容や、調教、展開なども加味して王道の予想。

論理や取材内容をベースにしつつカンやヒラメキを取り入れています。

稲垣颯

大阪競馬エイトの編集アルバイトを経験し、トラックマンを務める予想家

主に展開を重視するスタイルですが、過去の実績や舞台適性も考慮し
ここにレース後の騎手の生の声を加えて予想を展開しています。

坂本和也

関西競馬エイトの時計班に所属する予想家で
阪神タイガースとガンバ大阪をこよなく愛する生粋の関西人。

基本は中穴狙いで、馬券は単複が中心のスタイルになりますが
馬券で儲ける事に拘り、人気の盲点になる馬を見つけることを重視しています。

喜多村克利

父親がトラックマンで同級生に騎手がいるという競馬予想のサラブレッド
栗東・想定班を務めていますが、小倉と函館の街をこよなく愛する予想家です。

レース内容重視の王道路線をベースにしつつ
厩舎取材の内容・ジョッキーのささやきに左右されることの多く
予想スタイルがブレる事のある人情派で
ガチで勝負するときは単複を買う事が特徴です。

 

週刊ギャロップの看板予想家を紹介!!

松本ヒロシ

週刊ギャロップの代表とも言える予想家が
松本ヒロシさんです。(本名は松本浩志さん)

ヒロシさんはかつては「覆面トラックマン」として活躍していましたが
説得力のある予想が評価されて、頭角を現していき
過去にはフジテレビ系の競馬番組スーパー競馬に出演していました。

現在も競馬予想TVに出演する一方で
競馬予想ツール「Deep」の総合アドバイザーを努めるなど
競馬予想界において大きな影響力を持つカリスマ予想家です。

過去に出演したメディアは以下の通りです。

競馬予想TV!(フジテレビONE)
中央競馬中継EAST(グリーンチャンネル)パドック解説(不定期)
明日のレース分析(グリーンチャンネル)不定期
ウマニTV
みんなのKEIBA(フジテレビ、2010年1月~レギュラー解説者)
日曜競馬ニッポン
スーパー競馬

吉田均

そして、もう一人のカリスマ予想家は 吉田均さん

競馬専門誌である「競馬エイト」の創刊時から在籍していて
現在、競馬エイト所属トラックマンの中で最年長というレジェンド

かつては『スーパー競馬』『SUPER KEIBA』といった
フジテレビ系列の競馬番組にレギュラー解説者として出演しており
現在は夕刊フジなどでも予想を公開、1面に名前が載るほどの有名予想家です。

「攻めの吉田」という異名も持っており
「競馬はデータではない」が持論で、勘を重視する予想方法が評価されており
サンケイスポーツ関東版の本紙予想も担当していました。

現在は夕刊フジなどでも予想を公開。
1面に名前が載るほどの有名人です。

 

まとめ

今回は「週刊ギャロップ(Gallop)」に所属している
予想家の方々を紹介してきました。

ギャロップは月曜日の夕方に書店・コンビニで販売されるので
枠順も出走馬も定まっていない状態での予想なので
ギャロップ紙上での印は本当の印ではないと思いますが
この段階で予想をしてくれるその心意気に感謝ですね。

週中の競馬予想の検討材料になりますし
ギャロップ予想家の印は注目していきたいですね。

 



 

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ABOUTこの記事をかいた人

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。