今回は京成杯2022における傾向分析を行っていき
消去法的に浮かび上がってくる馬をピックアップしていきたいと思います。
競馬予想の参考になると思いますので、是非参考にしてください。
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どうも、MOTOです。
競馬予想はどのレースも当てたいものですが
大きいレースほどより当てたくなりますよね。
そんな思いを実現させるべく、
”京成杯2022における消去法予想”
を行うべく、データを取ってみました。
是非、予想の参考にしてくださいね。
データを取得期間は2012~2021年、
中山競馬場で行われたレースに限定して分析を行っております。
それではさっそく行ってみましょう!
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京成杯における来ない馬の法則
人気薄の馬が馬券に絡めない
まずは京成杯の人気別成績と単勝オッズ別成績を見てみます。
まず、人気別成績を見てみると
8番人気以下の成績は 【0.0.1.70】
複勝率は1.4%と低迷。
単勝オッズ別成績を見てみると
単勝30倍以上の馬は 【0.0.0.52】
馬券絡みは0と厳しい成績となっています。
8番人気以下、単勝30倍以上の馬は消去しましょう。
前走OP出走組は負けても接戦が必須条件
次に京成杯の前走クラス別成績を見てみます。
前走オープンクラスから出走してきた馬が
【2.4.2.46】
単勝回収率 34% 複勝回収率 36%
と低調な成績に終わっています。
とは言え、8頭が馬券に絡んでいるので
もう少し来ない条件を考えていきましょう。
ここで前走OP以上クラス出走馬の着差別成績を見てみると
前走0.6秒以上負けた馬は 【0.0.0.28】
いくらレベルの高い重賞・GIであったとしても
大敗して力の差を見せつけられた馬は
馬券に絡むことが出来ません。
前走OPクラスで0.6秒以上負けている馬は除外しましょう。
京成杯2022で該当する馬は…
オディロン、オニャンコポン、テラフォーミング、トーセンヴァンノ
また前走OP以上クラス出走馬の騎手乗り替わり成績を見てみると
前走と同じ騎手が騎乗する馬は 【1.0.0.15】
と負けた馬に対して何のアクションもなく
次走出走してくる馬は成績を残せていません。
騎手乗り替わりを狙いましょう。
京成杯2022の上記条件で騎手が乗り替わらない馬は…
オニャンコポン、テラフォーミング、トーセンヴァンノ
前走条件クラスの馬は前走馬券絡みが必須
再度、京成杯の前走クラス別成績を見てみます。
前走条件クラスから出走してきた馬が
【8.6.8.66】
単勝回収率 66% 複勝回収率 64%
とオープンクラスから出走する馬よりも
格段に好成績ではありますが、
この臨戦にも厳しい条件があります。
前走条件クラス出走馬の着順別成績と着差別成績を見てみると
前走2着以内 【8.6.7.46】
前走4着以下 【0.0.0.17】
前走馬券圏内に絡んでいる事が好走の必須条件。
前走4着以下の馬は ノータイムで消し です。
そして、着差別の成績を見てみると
前走0.3秒以上負けた馬 【0.0.0.20】
条件戦でしっかりと負けているような馬は
当然、上のクラスでは通用しません。
条件戦から出走してくる馬は
前走2着以内、前走0.3秒差以内
この条件を狙いましょう。
京成杯2022で消去条件に該当する馬は…
対象馬なし
ちなみに前走0.0秒差で勝った馬の成績を見ると
【2.0.1.14】
単勝回収率 61% 複勝回収率 37%
条件戦をギリギリで勝った馬は力差が明確ではなく
接戦後で体力的な消耗もあるので
前走0.0秒差勝ちの馬は注意が必要ですね。
京成杯における来ない馬の法則のまとめ
以上から分かる京成杯の消去条件は
・8番人気以下、単勝30倍以上
・前走オープンクラスで0.6秒差以上の負け
・前走条件戦で前走2着以内、前走0.3秒差以内の負け
今年の京成杯で消しとなる馬は…
オディロン、オニャンコポン、テラフォーミング、トーセンヴァンノ
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