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試して貰えれば予想精度を確かめられるので、この機会に是非お試しください。
今回はホープフルステークス2021における傾向分析を行っていき
消去法的に浮かび上がってくる馬をピックアップしていきたいと思います。
競馬予想の参考になると思いますので、是非参考にしてください。
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どうも、ＭＯＴＯです。
競馬予想はどのレースも当てたいものですが
大きいレースほどより当てたくなりますよね。
そんな思いを実現させるべく、
”ホープフルステークス2021における消去法予想”
を行うべく、データを取ってみました。
是非、予想の参考にしてくださいね。
データを取得期間は２０１７～２０２０年、
中山競馬場で行われたレースに限定して分析を行っております。
それではさっそく行ってみましょう！
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ホープフルステークスにおける来ない馬の法則
メインストリートから来ていない馬には厳しい
まずはホープフルステークスの前走場所別成績を見てみます。
前走東京・京都競馬場を使ってきた馬は 【４．４．３．２２】
前走東京・京都以外の場所使ってきた馬 【０．０．１．２４】
メインストリート以外から出走してきた馬は
ほぼ壊滅という状況になっています。
２０２１年シーズンは京都競馬場の開催がなく
阪神競馬場の開催が続いたので
今年は前走阪神を使った馬も走れると思いますが
基本的にはメインストリートから来た馬が活躍してます。
前走で東京・阪神以外を使った馬は消去しましょう。
ホープフルステークス2021において前走東京・阪神以外を使った馬は
シェルビーズアイ、ラーグルフ、グランドライン、
ボーンディスウェイ、タイラーテソーロ、アスクワイルドモア
上記６頭となります。
前走オープンクラスの出走が基本、条件戦は苦戦
次に前走クラス別成績を見てみます。
前走ＯＰクラスの出走した馬は 【４．３．２．１６】
前走条件戦だった馬は 【０．１．２．２９】
前走ＯＰクラスの出走した馬は 複勝率 ３６．０％
前走条件戦だった馬の 複勝率 ９．４％
好走率において約４倍の差がついています。
前走で条件戦に出走している馬は劣勢です。
関東馬の前走クラス別成績を見てみると
リステッド未満のクラスの成績を見てみると
【０．０．０．１５】
皐月賞と同じ舞台になっているだけに
実績のない馬は全敗となっています。
素質馬の多い関西馬ならまだしも
関東馬は前走重賞を使っていることが必須条件となりますね。
ホープフルステークス2021において上記条件に当てはまるのは
アケルナルスター、ラーグルフ、グランドライン
ボーンディスウェイ、オニャンコポン、タイラーテソーロ
体力温存のローテーションを取る必要のあるレース
次にホープフルステークスにおける
レース間隔別成績を見ていきます。
中３週以内の馬は 【０．０．１．１６】
中４週以上の馬は 【４．４．３．３０】
中３週以内の馬 複勝率 ５．９％
中４週以上の馬 複勝率 ２６．８％
レース間隔を空けて出走した馬が優勢です。
皐月賞の前哨戦となるようなGIレースなので
勢いよりも体力・底力重視のレースとなっています。
レース間隔をとって体力を温存する馬を狙いたいですね。
ホープフルステークス2021で中３週以内のローテだった馬は
シェルビーズアイ、グランドライン、サトノヘリオス、ボーンディスウェイ
前走凡走は論外
最後にホープフルステークスにおける前走着順別成績を見てみます。
前走２着以内の馬は 【４．４．４．３１】
前走５着以下の馬は 【０．０．０．１５】
前走２着以内の馬の 複勝率 ２７．９％
前走５着以下の馬の 複勝率 ０％
能力重視、底力重視のレースであるだけに
GIよりも格下のレースで惨敗しているようでは太刀打ちできません。
前走３着以下に敗れた馬は狙いを下げたいですね。
ホープフルステークス2021において前走３着以下だった馬は
クラウンドマジック、グランドライン、フィデル
ホープフルステークスにおける来ない馬の法則のまとめ
以上から分かるホープフルステークスの消去条件は
・前走東京・阪神以外の場所を使った馬
・前走３着以下の馬
・中３週以下の馬
・前走条件戦に出走した馬
今年のホープフルステークスで消しとなる馬は…
シェルビーズアイ、ラーグルフ、グランドライン、
ボーンディスウェイ、タイラーテソーロ、アスクワイルドモア
オニャンコポン、サトノヘリオス、クラウンドマジック、、フィデル
以上となります。
競馬予想の参考にしてくださいね。
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