嫌われ者?岩田康誠騎手の徹底分析!!長所・短所を探る


競馬界のトップジョッキーでありながら
トップヒール(悪役)のイメージがあるのが
岩田康誠騎手です。

騎乗フォームもダイナミック、勝利に対する執念に溢れ
「自分の馬は強いんだ!!絶対に勝つんだ!!」
というマインドが行動や言動にあふれた個性派ジョッキーです。

この行動・言動が競馬ファンから賛否両論を浴びて
「嫌われキャラ」が定着している面があります。
しかし、大きなレース、特にGIを語る上で
岩田騎手を除いては考えられないほどに活躍をしています。

そんな岩田騎手を感情ではなく、騎乗内容から分析しましょう。
岩田騎手は内田騎手・戸崎騎手と同様に地方転籍騎手の
良さを持っているのは言うまでもありません。

「腕っぷしの強さ」
「勝ちにいくレース度胸と勝負勘」
「豊富な経験からの熟練度」

を持っています。

その中で岩田騎手を象徴する特徴が
「勝ちにいくレース度胸と勝負勘」です。

JRA騎手学校出身の騎手全般に足りないのがココで
岩田騎手はココを持っているから大舞台で勝てるという重要な要素です。

武豊騎手、福永祐一騎手に代表されるようにJRA出身のトップジョッキーは
馬の力とタイミングを計って、きっちり勝つ事が得意です。
なので、若手もそれに追随して同じようなスタイルをとっており
強引に自分でレースを動かすような事は滅多にしません。

『GIを始めとした大舞台でのレースは非常に強い』

これが岩田騎手の長所です。

逆に人気薄であったり、力が少し劣ったりする馬について
強引に仕掛けると返り討ちにあう事がほとんどで
全体の流れを読んで隙をついていくような騎乗は出来ません。

GIや大舞台での勝ち星が多い割には
トータルの勝ち星が伸びないのはこのあたりが原因です。

つまり

“力のある馬で勝ちに行くのは得意だが
人気薄で穴を開けにいくような騎乗は苦手“

という事です。

信頼出来る場所、信頼出来ない場所をしっかりと見極めると
馬券での回収率アップにつながります。

スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。