MOTOが日本ダービー2023で絶対に買いたくない危険な人気馬

「競馬ラボ」の情報は本物です。

メディアに多数出演している水上学さんが渾身の本命馬＆お宝穴馬を公開！

他にも安藤勝己（GI週のみ）、大島麻衣（元AKB48）の予想
騎手コラム、独占インタビューなど限定情報を配信

とりあえず当てたい！手堅く勝ちたい！とお望みなら、その目的は高確率で達成できるはず

試して貰えれば予想精度を確かめられるので、この機会に是非お試しください。

競馬ラボ公式ページはコチラ

 

 

今回は日本ダービー2023においてMOTOが絶対に切りたいと思っている
危険な人気馬について話をしていきたいと思います。

競馬予想の参考になると思いますので、是非参考にしてください。

どうも、ＭＯＴＯです。

３歳優駿NO１決定戦である日本ダービーが間近に迫っています。

かっこよく当てたいレースですが
無駄に点数を広げて、ただ当てるだけでなく
人気馬をバシッと切って、儲けたいですよね

そんな思いを実現させるべく、

”日本ダービー2023でMOTOが切りたい危険な人気馬”

について、私の見解を話してみました。

是非、予想の参考にしてくださいね。

【芸能人競馬予想　公式LINEが出来ました】

芸能人競馬予想の集計から最も確率（期待値）が高いと判断した予想を
毎週１鞍、厳選勝負レースとして公式LINEで公開しています。

⇒無料LINE登録はココから

お友達登録、宜しくお願いします！！

ＭＯＴＯの無料競馬メールマガジンへのご案内

馬券の回収率を上げるための方法論や
予想力を上げる馬の見方については
無料で配信しているメールマガジンで情報を提供しています。

予想方法が定まらない、なんとか競馬で勝ちたいという方は
以下をクリックして申し込んで下さい。

無料メールマガジンの登録はコチラ

MOTOが日本ダービー2023で絶対に買いたくない危険な人気馬

MOTOが日本ダービー2023で絶対に買いたくない
危険な人気馬を最初に挙げます。

私が買いたくない危険な人気馬

それは　タスティエーラ　です。

タスティエーラは弥生賞１着、皐月賞２着と
世代でもトップの成績を残しており、今年の日本ダービーでも

ソールオリエンス、スキルヴィング、ファントムシーフ

と並んで４強と位置づけされている強豪馬です。

そんなタスティエーラをなぜ買いたくないのか…

その理由について話していきます。

危険な人気馬の理由

その１　状態面の不安があるローテーション

タスティエーラの全成績を見ていると

新馬戦　１着
共同通信杯　５着
弥生賞　１着
皐月賞　２着

と４戦しかしていないので、一見状態面の不安は感じません。

ただ、近走のクラシック戦線を見ていると
共同通信杯を使った馬は皐月賞へ直行しています。

現に共同通信杯を勝利したファントムシーフは皐月賞に直行しているように
タスティエーラ陣営も共同通信杯で勝ち負け出来れば
そのまま皐月賞へ直行した事でしょう。

しかし、タスティエーラは共同通信杯で負けてしまった事で
賞金面の都合で弥生賞を使いました。

弥生賞では４角２番手から押し切る強い内容を見せており
ここで１００％近いパフォーマンスを見せました。

そして、次走となる皐月賞

このレースでもタスティエーラの強さが際立つレースを見せましたが
１００％のパフォーマンスを見せた事で
間隔を詰めて、連続でハイパフォーマンスを見せたうえで
日本ダービーに出走するというローテーションになりました。

しかも、この皐月賞は前崩れの厳しいレース展開の中
タスティエーラは唯一先行馬で馬券圏内に食い込みました。

皐月賞で上位に入った馬の１コーナーでの順位別成績を見てみると

１着　ソールオリエンス　１５番手
２着　タスティエーラ　５番手
３着　ファントムシーフ　１１番手
４着　メタルスピード　９番手
５着　ショウナンバシット　１３番手
６着　シャザーン　１２番手
７着　トップナイフ　１６番手
８着　ウインオーディン　１３番手
９着　フリームファクシ　１０番手

こんな感じです。

タスティエーラがどれだけ力を出したかが分かりますね。

ソールオリエンス、ファントムシーフはしっかりと間隔を空けたローテで
日本ダービーに向けて１００％のデキが期待できる中
ローテーション不安を抱えたタスティエーラは不安たっぷりです。

その２　疑問視される東京適性

もう一つ、タスティエーラの不安要素は東京替わりです。

タスティエーラは中山競馬場で行われた
弥生賞、皐月賞では素晴らしいパフォーマンスを見せていますが
共同通信杯では４着に敗れています。

共同通信杯のレースを振り返ってみると
好スタートから３番手につけて
道中は相手なりに５番手での競馬となり
理想的なレースを行い、直線でもスムーズに外に出しますが
直線では他の馬に切れ負けしています。

特にタスティエーラよりも後ろにいって
最後タッチウッドに進路をふさがれ失速した
ダノンザタイガーを相手に末脚で屈しています。

弥生賞、皐月賞の強さを考えると
この不甲斐ない敗戦は能力ではなく、舞台適性の差だと言えます。

上がり３ハロンの順位を見てみると

新馬戦　２位
共同通信杯　３位
弥生賞　４位
皐月賞　５位

と切れ味や瞬発力で戦っておらず
パワーと持久力で戦っている馬だということが分かります。

中山競馬場ではタスティエーラの持っている武器を存分に発揮できますが
東京競馬場ではタスティエーラの持っている武器では不安があります。

まとめ

日本ダービーにおけるタスティエーラは以下の不安があります。

これらの理由から日本ダービーでのタスティエーラは切りの一手

この馬を切って、高配当を狙いたいですね。

ＭＯＴＯの今週の重賞で注目している馬

私が重賞で注目している馬はブログランキングにて毎週更新しています。
（月曜日から火曜日くらいに更新する予定です）

毎週トリッキーな馬を注目馬として挙げていますので

毎週チェックしてくださいね。

私の注目馬　→　人気ブログランキングへ

↑↑　上をクリックして注目馬を確認　↑↑