桜花賞2024の大穴馬はコレ、荒れるレースの立役者を過去データから分析！

今回は桜花賞2024における穴馬が発生する傾向を分析していき
期待値の高い大穴馬を分析していきたいと思います。

競馬予想の参考になると思いますので、是非参考にしてください。

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どうも、ＭＯＴＯです。

秋競馬も真っ盛りで盛り上がっています。

どのレースでも的中を願ってやみませんが
やっぱり重賞は的中させたいものですよね。

そんな思いを実現させるべく、

”桜花賞2024で活躍する穴馬の条件”

について、データを取ってみました。

是非、予想の参考にしてくださいね。

データを取得期間は２０１４～２０２３年
阪神競馬場で行われたレースに限定して分析を行っております。

それではさっそく行ってみましょう！

他の重賞レースの大穴予想については以下で確認して下さい。

⇒（参考）【重賞年間一覧】レース傾向、荒れるレース条件（大穴予想）まとめ

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桜花賞2024で発生する大穴馬の分析

全体的な人気順別成績の分析

まずは桜花賞の穴馬の成績を単勝オッズ別成績から見てみます。

データは２０１３年以降の馬で成績を取っており
単勝１５倍以上の馬でデータを取っていますが

単勝１５倍以上の馬の成績は　【１．３．６．１２０】

複勝率は　７．７％　と好成績を残しています

単勝１５．０～４９．９倍に絞ると　【１．３．６．３４】

複勝率　２２．７％

率はかなり上がっていきます。

過去１０年で１０頭が馬券に絡んでいる事から

１年に１回、単勝１５倍以上の馬が馬券に絡んでいる

と言えますよね。

今年がその年になる可能性もあるので
馬券考察からしても切り離すことは出来ないです。

という事で、馬券に絡める馬はどういう馬か調べていきましょう。

フレッシュな馬

まずは桜花賞における単勝１５倍以上馬の
キャリア別成績を見てみます。

キャリア3戦以内　【０．３．３．１７】
キャリア4戦以上　【１．０．３．１０２】

複勝率に直すと

キャリア3戦以内　２６．１％
キャリア4戦以上　３．７％

世代トップの素質馬が集まるレースなので、キャリアの浅い大器が活躍しています。

前走一定の人気は必要

桜花賞において単勝15倍以上の
前走人気別成績を見てみます。

前走5番人気以内　【１．２．６．７７】
前走6番人気以下　【０．１．０．４３】

複勝率に直すと

前走5番人気以内　１０．５％
前走6番人気以下　２．２％

前走一定の人気がある馬が活躍しています。

末脚の力は必須

まずは桜花賞における単勝１５倍以上馬の
前走4角順位別成績を見てみます。

前走4角4番手以内　【０．０．１．４６】
前走4角5番手以下　【１．３．５．７４】

複勝率に直すと

前走4角4番手以内　２．１％
前走4角5番手以下　１０．８％

桜花賞は末脚勝負になる事が多いので差し馬が活躍しています。

チューリップ賞からの臨戦が激アツ

桜花賞において単勝15倍以上の前走レース名別成績を見てみます。

チューリップ賞　【０．３．４．２０】
フェアリーステークス　【０．０．１．４】
フィリーズレビュー　【１．０．１．４２】
その他　【０．０．０．５４】

複勝率に直すと

チューリップ賞　２５．９％
フェアリーステークス　２０．０％
フィリーズレビュー　４．５％

前走チューリップ賞、フェアリーステークス組が好成績
フィリーズレビュー組は苦戦しています。

桜花賞における穴馬のまとめ

以上をまとめます。

今年の桜花賞での穴馬候補は…

４項目該当　

該当馬なし　

３項目該当

２　クイーンズウォーク
３　イフェイオン
６　ハワイアンティアレ
７　スウィープフィート
９　アスコリピチェーノ
１１　ライトバック
タガノエルピーダ（出走回避）
ボンドガール（出走回避）

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