日経新春杯2020の過去10年データ分析|ハンデ戦と反して活躍する馬は…

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日経新春杯2020を予想する際に必要となる
過去10年に行われたレースからのデータ分析をしていきます。

有利な条件でレースが出来る脚質は先行馬か?差し馬か?
有利な条件でレースが出来る枠順は内枠か?外枠か?

また前走どのレースに出走した馬が活躍しているかについても言及していきながら
日経新春杯2020で好走している馬について話をしていきます。

 

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こんにちは、MOTOです。

昨年末に「忘年会スルー」という言葉が流行りましたよね。

会社などの場合は、忘年会の他にも新年会があるわけで

新年会スルーをする人も多いのではないかと思います。

 

そして、私も新年会スルーをしましたよ。

まあ、元旦にインフルエンザになった体調が芳しくなかった

というバックボーンはあるのですが
ほぼ強制で招集がかかっていた新年会を体調不良を理由に断りました。

 

 

本当に忘年会とか新年会って無駄な集まりが多いですよね。

仲の良い人達と楽しくやるならいいんですが
乗り気ではない飲み会ほど人生にとって無駄な事はありません。

飲みニケーションを大事にする人って
基本相手の事とか考えていないですからね。

ほぼ100%自己満足型の人ですから
これからも避けられるものは極力避けていきたいと思いますよ。

そして、大好きな競馬に全力投球したいですね。

 

という事で、日経新春杯2020のデータ分析に行っていき、

馬券的中への道を築いていきたいと思います。

 

 




 

日経新春杯2020は京都競馬場芝2400mで行われています。

中長距離馬の王道条件である2400mでのレースなので
スタミナと全体の底力が問われる舞台ですが

冬場の荒れた芝で行われるレースという事で
ある程度のパワーと位置取りも問われるレースになりそうですね。

 

そんな日経新春杯を攻略すべく
このレースで好走している馬はどのような馬なのか?

過去10年のデータから好走確率の高い馬を探っていきたいと思います。
(データの整合性をとるために単勝50倍以下の馬でデータをとっています)

 

 

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日経新春杯、過去10年のデータ分析

体力の求められる舞台、位置取りと折り合いは重要視するべし

まず、最初に注目したのは日経新春杯で活躍する馬の脚質です。
以下は日経新春杯での4コーナーでの順位別成績です。

全体的に成績が芳しくないですが
その中での優劣を見てみると、

「逃げ馬と追い込み馬の成績が悪い」

という点に気づきます。

 

京都芝2400mの舞台はスタミナを要する舞台なので
日経新春杯に限らず、逃げ馬はあまりいい成績を残せません。

逆にタフなコースであるだけに
脚を溜めての直線一気も通用しづらい舞台でもあるので

中団でしっかりと折り合って、直線でもう一伸び出来る馬

を選んでいくことが重要になってきます。

 

また、日経新春杯における過去10年の
上がり3ハロン順別成績を見てみると

上がり6位以下の馬は壊滅状態

スタミナを要するだけにしっかりと折り合って
直線でも末脚を使うという事が重要になります。

 

まあ、普通に能力のある馬を選んでいく

と言い換えても良さそうですね。

 

 

日経新春杯2020、
あの馬を買わない人はハズレ確定!!

徹底分析して出てきた結論から
日経新春杯はあの馬の独壇場!!

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データでは圧倒的に内枠が有利だけど

次に日経新春杯の枠順別成績を見てみましょう。

データだけを見ると圧倒的に内枠が有利となっています。

 

以前の年明け京都競馬場の馬場は
極端な内枠有利の馬場だったので

この成績なのかと思いきや、それだけではありません。

東京競馬場にしても、阪神競馬場にしても
コースをグルっと1周回る2400m戦は

内枠が優勢となっています。

 

ここは物理的な問題として捉えておきたいですね。

 

 

また日経新春杯における過去10年の種牡馬別成績を見てみると

 

ディープインパクトとキングカメハメハの2大巨頭がワンツーを飾り

ステイゴールド、ハーツクライといった上位組が3,4位。

 

そして、日経新春杯における過去10年の人気別成績を見てみると

1番人気がしっかりと成績を残しています。

 

この点を考慮すると日経新春杯はハンデ戦でありながらも
ハンデによる成績の浮き沈みは非常に軽微で

能力のある馬が力を発揮しやすいレース

という事が言えますね。

 



 

前走でいい成績を収めた馬に注目

次に日経新春杯における前走着順別成績を見てみましょう。

先ほど日経新春杯は強い馬が活躍できるレースである
という話をしましたが

前走で掲示板に入っている馬が6着以下だった馬よりも
あからさまにいい成績を収めています。

 

ここで日経新春杯の前走クラス別成績を見ていただきたいのですが
全成績と前走5着以内に入った馬で対比をしてみます。


(前走着順問わず)


(前走5着以内の馬)

前走条件戦だった馬は、それほど数値の変化がありませんが

前走GIを使った馬は成績が”爆上がり”します。

 

調子のいい実績馬が出た時の信頼度はかなり高いレースだと言えますね。

 

 

最後に日経新春杯の人気別成績も
全成績と前走5着以内に入った馬で対比をして見てみましょう。


(前走着順問わず)


(前走5着以内の馬)

前走5着以内であれば、1番人気の複勝率は100%

 

無理な穴狙いは禁物なレースですね。

 

 

以上が日経新春杯2020を攻略するための主たるデータです。

 

まとめ

日経新春杯はスタミナを要する
京都芝2400mという条件で行われるので

かなりタフなレースとなります。

それゆえに逃げ切りは望みづらく、
後方から一気の差し脚は通用しづらいレースです。

 

枠順としては内枠が有利な傾向にあるので
うまく脚を溜められそうな馬を選んでいきたいですし

好調な状態でこのレースを迎えた馬が
そのまま好走する傾向にあるので

複雑に考えすぎず、シンプルに強い馬を選びたいですね。

 

 

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