今回は共同通信杯2023における穴馬が発生する傾向を分析していき
期待値の高い大穴馬を分析していきたいと思います。
競馬予想の参考になると思いますので、是非参考にしてください。
Contents
どうも、MOTOです。
牡馬クラシックを占う共同通信杯が間近に迫っています。
どのレースでも的中を願ってやみませんが
やっぱり重賞は的中させたいものですよね。
そんな思いを実現させるべく、
”共同通信杯2023で活躍する穴馬の条件”
について、データを取ってみました。
是非、予想の参考にしてくださいね。
データを取得期間は2013~2022年、
東京競馬場で行われたレースに限定して分析を行っております。
それではさっそく行ってみましょう!
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共同通信杯で発生する大穴馬の分析
全体的な人気順別成績の分析
まずは共同通信杯における穴馬の成績を
単勝オッズ別成績から見てみます。
データは2013年以降の馬で成績を取っており
単勝15倍以上の馬でデータを取っていますが
単勝15倍以上の馬の成績は 【1.2.3.53】
全体的な成績は良くありませんが
単勝50倍以上の馬の複勝率も3.4%
である事を踏まえて、単勝15~49倍の馬の集計をとると
【1.2.2.25】
複勝率 16.7%
と成績は悪くありません。
この事からも馬券考察からしても切り離すことは出来ないですね。
ここで馬券圏内に入った6頭について具体的に内訳を見てみましょう。
ビーアストニッシド、ヴィクティファルス、エイムアンドエンド7
エトルディーニュ、ディーマジェスティ、マイネルストラーノ
ディーマジェスティはGIホースですが
それ以外の馬は古馬になってからパッとしない馬ばかり
ここを踏まえて、見ていきましょう。
距離経験は貴重
まずは共同通信杯における単勝15倍の馬の
前走距離別成績を見ていきましょう。
前走1600m以下から挑んだ馬は 【0.0.1.16】
1800m以上の距離から挑んだ馬と比べると
著しく好走率も回収率も劣っています。
未知の魅力よりも経験がものを言う事が多い若駒。
1800mを経験している事は大切ですね。
直線が長い東京競馬場でも先行力は大切
次に共同通信杯における単勝15倍の馬の
前走4コーナー順位別成績を見ていきましょう。
前走7番手以下の馬は25頭いて馬券絡みは0頭
共同通信杯は東京競馬場芝1800mという条件で行われますが
クラシックのトライアル的なポジションとなっており
それほど激しいレースにならないという事も加わり
前に言った馬が有利となっています。
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共同通信杯における穴馬のまとめ
以上から分かる共同通信杯の穴馬の条件は
・前走1800m以上のレースに出走
・前走4コーナー6番手以内
・格、素質は不要
今年の共同通信杯で穴馬候補となる馬は…
シュタールヴィント、シーズンリッチ
(タスティエーラ、タッチウッド 人気馬なので除外)
(単勝15倍以内が想定される馬は除外しています)
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