今回はジャパンカップ2022における傾向分析を行っていき
消去法的に浮かび上がってくる馬をピックアップしていきたいと思います。
競馬予想の参考になると思いますので、是非参考にしてください。
Contents
どうも、MOTOです。
競馬予想はどのレースも当てたいものですが
大きいレースほどより当てたくなりますよね。
そんな思いを実現させるべく、
”ジャパンカップ2022における消去法予想”
を行うべく、データを取ってみました。
是非、予想の参考にしてくださいね。
データを取得期間は2012~2021年、
東京競馬場で行われたレースに限定して分析を行っております。
それではさっそく行ってみましょう!
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ジャパンカップにおける来ない馬の法則
6歳以上の馬は馬券に絡めない
まずはジャパンカップの年齢別成績を見てみます。
馬券に絡んでいるのは3~5歳馬がほとんど
6歳以上の馬の成績は 【0.0.1.45】
馬券に絡んだのはトーセンジョーダンのみで
複勝率は2.2%と低迷。
6歳以上の馬は消去しましょう。
ジャパンカップ2022において6歳以上の馬は
カラテ、グランドグローリー、シャドウディーヴァ
トラストケンシン、ハーツイストワール、ボッケリーニ
ユニコーンライオン、リッジマン
上記8頭となります。
前走G3以下の馬は馬券に絡めない
次に前走クラス別成績を見てみます。
馬券に絡んだ馬は全馬GI、G2を使っています。
G3以下のクラスから挑んだ馬は【0.0.0.12】
少なくとも前走でG2以上は使っておきたいですね。
ジャパンカップ2022において前走G3以下を使っていた馬は
トラストケンシン、ユニコーンライオン、リッジマン
前走2500以上の距離に出走した馬は危険
次にジャパンカップにおける前走距離別成績を見ていきます。
前走2400mのレースを使った馬は
複勝率 14.3%
単勝回収率 40%
複勝回収率 28%
と成績は良くありません。
ただ、それ以上に前走2500m以上のレースを使った馬は
複勝率 9.7%
単勝回収率 0%
複勝回収率 18%
と、絶望的な数値となっています。
前走2500m以上を使った馬は軽視したいですね。
ジャパンカップ2022において前走2500m以上を使った馬は
ハーツイストワール、テーオーロイヤル
実力勝負の舞台は人気馬で決着する可能性大
最後にジャパンカップにおける人気別成績を見てみます。
馬券に絡んでいる馬のほとんどが7番人気以下
7番人気以内 【10.10.9.41】
8番人気以下 【0.0.1.95】
東京芝2400m戦はフラットなコースで行われるので
実力がそのまま反映される舞台となっています。
無理な穴狙いは禁物ですからね。
ジャパンカップにおける来ない馬の法則のまとめ
以上から分かるジャパンカップの消去条件は
・6歳以上の馬
・前走G3以下のクラスを使った馬
・前走2500m以上のレースを使った馬
・8番人気以下の馬
今年のジャパンカップで消しとなる馬は…
カラテ、グランドグローリー、シャドウディーヴァ
トラストケンシン、ハーツイストワール、ボッケリーニ
ユニコーンライオン、リッジマン、テーオーロイヤル
以上となります。
競馬予想の参考にしてくださいね。
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