今回は朝日杯フューチュリティステークスにおける穴馬が発生する傾向を分析していき
期待値の高い大穴馬を分析していきたいと思います。
競馬予想の参考になると思いますので、是非参考にしてください。
Contents
どうも、MOTOです。
2歳最強牡馬を決める朝日杯フューチュリティステークスが間近に迫っています。
どのレースでも的中を願ってやみませんが
やっぱりGIは的中させたいものですよね。
そんな思いを実現させるべく、
”朝日杯フューチュリティステークスで活躍する穴馬の条件”
について、データを取ってみました。
是非、予想の参考にしてくださいね。
データを取得期間は2011~2020年、
阪神競馬場で行われたレースに限定して分析を行っております。
それではさっそく行ってみましょう!
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朝日杯フューチュリティステークスで発生する大穴馬の分析
全体的な人気順別成績の分析
まずは朝日杯フューチュリティステークスにおける穴馬の成績を
単勝オッズ別成績から見てみます。
データは2011年以降の馬でデータを取っていますが
単勝15倍以上の馬の成績は 【1.3.3.73】
単勝50倍以上の馬が馬券に5頭絡んでおり
馬券考察からしても切り離すことは出来ないですね。
ここで馬券圏内に入った7頭について具体的に内訳を見てみましょう。
グレナディアガーズ
グランレイ
クリノガウディー
モンドキャンノ
ボンセルヴィーソ
シャドウアプローチ
アルマワイオリ
上記7頭について共通点を探っていきましょう。
条件戦からの馬券絡みは皆無、重賞経由か未勝利経由を狙え!
まずは単勝15倍以上の馬の前走レース名別成績を見ていきましょう。
重賞経由が5頭
条件戦経由が2頭と分かれています。
1勝クラスからの馬券絡みがなく
未知の力を秘めた未勝利戦からの馬か
高いレベルで走ってきた重賞の馬から選択する
という形がベースとなりますね。
未勝利戦経由は的を絞りにくいので
前走重賞に出走した馬のデータを調べていきたいと思います。
まず最初に単勝15倍以上における前走重賞出走馬の
前走着順別成績と前走着差別成績を見ていきましょう。
前走の着順だけを見ると統一感はありませんが
前走の着差を見てみると傾向が分かれます。
前走0.5秒差以内の負け 【0.2.2.14】
前走0.6秒差以上の負け 【0.0.0.17】
確固たる能力よりも勢いが影響する2歳戦において
前走で0.6秒以上負けてしまうと苦しくなり
ある程度、力を見せて僅差で負けている分には
高い複勝回収率を見せています。
重賞で0.5秒差以内は必須としておきたいですね。
今年の朝日杯フューチュリティステークスで
前走重賞で0.5秒差以内だった馬は?
トウシンマカオ、プルパレイ
「穴=前で粘る馬」は穴狙いの鉄則
次に単勝15倍以上の馬の朝日杯フューチュリティステークスでの
前走の4角順位別成績(脚質)を見てみます。

前走4番手以内に入った馬が4頭おり
先行できる脚質がある事はかなり有利となります。
競馬全体でデータを見ると、前に行く馬の方が
後方に控える馬よりも回収率が高いので
穴馬の激走に展開・脚質が求められる事は必須条件となります。
もう一つ上記条件での枠順別成績を見てみます。
1~3枠の馬 【0.2.1.14】
6~8枠の馬 【0.0.1.13】
阪神芝マイル戦は内枠が不利とされていますが
先行力のある馬については枠順と展開を味方につけて
波乱の決着を演出しているという点が目立ちます。
今年の朝日杯フューチュリティステークスで重賞に出走し
4コーナー4番手以内だったのは??
トウシンマカオ、プルパレイ?
前項の条件に加えて1~3枠に入ったのは??
?????????(金曜日に公開)
今年の朝日杯フューチュリティステークスでの穴馬として注目していてくださいね。
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