2017年9月20日(水)に浦和競馬場(南関競馬)で行われる
テレ玉杯オパールスプリントの出走予定馬について
予想(人気馬の評価)と馬券の買い目について話していきたいと思います。
こんにちは、地方交流重賞がそれほど得意ではないMOTOです。
というより、地方交流重賞は実質5,6頭立ての競馬になるので
かなり期待値が良くないレースなんですよね。
“当たりやすい分、収支が平均化しやすい”
という事で勝つ為にはかなり馬券を絞って買わなくてはいけません。
今回のオパールスプリントは南関競馬の浦和競馬場で行われるレースですが
南関競馬でも屈指の小回りコースである浦和競馬場は
中央の実績が当てはまりづらいところもありますので
少し捻って考える必要がありますね。
とはいえ、競馬予想(特に重賞競走)は楽しいので
普段予想している番外編として
ここでは2017オパールスプリントの予想をしていきたいと思います。
また危険な人気馬についてはも話していきます。
印は以下の通りです。
◎ 10 モンドクラッセ
○ 7 サイタスリーレッド
▲ 3 レーザーバレット
△ 6 リエノテソーロ
危険 5 ブルドックボス
各馬の見解は以下の通りです。
本命 10 モンドクラッセ
ここ2走は凡走が続いていますが、
2走前のアンタレスステークスはハイペースで沈没
前走のエルムステークスは前に行けなかった時点で
自分の競馬が出来ずレースに参加出来なかったという事で
敗戦の理由があります。
今回はメンバー的にも前を主張しそうですし
今年の1月に行われた根岸ステークスでは
先行して粘り切るかという手応えを見せたのでまだ終わっていないと判断します。
人気もありませんので、期待値を重視してモンドクラッセを本命にします。
対抗 7 サイタスリーレッド
前走は初めての地方場所という事もあり1番人気を裏切って3着に敗れました。
ただ、稍重馬場でレコード決着になった
結果を見る限り逃げ馬には辛い展開だったと思いますし
2馬身の差はつけられましたが、悲観する内容ではありませんでした。
前に行ける脚力もありますし、今回は地方場所2戦目で
慣れも期待できるので、1番人気濃厚ですが順調に評価をします。
3番手 3 レーザーバレット
前走は上位3頭には離されたもののグレイフルリープには競り勝ち4着
昨年のオパールスプリントを勝っているように
浦和競馬場の小回りコースはこなした実績がありますし
近年は若干の力落ちが見られるもののこのメンバーなら十分に戦えそうです。
4番手 6 リエノテソーロ
NHKマイルカップで2着に入った実力馬ですが
前走のユニコーンステークスでは7着と惨敗。
ダートは北海道場所で2戦経験していますが
相手が弱すぎたので、本質的にダート適性があるかどうかはまだ分からない状態です。
競走馬の能力としては高いものを持っているので
相手には入れましたが、ダート適性に疑問が残る分
2番人気濃厚な今回は印を下げて評価しました。
危険馬 5 ブルドックボス
前走はサイタスリーレッドを退けてレコード勝ちを収めたブルドックボスですが
クラスターカップではマイナス16kgの506kgで出走しており
前走がメイチであった感がプンプンします。
506kgという馬体重はデビュー以来、最低馬体重という事で
今回は反動が出る確率が高いと見ています。
ここは切りたいですね。
馬券の方ですが、有力馬が少ない競馬なので絞って買います。
3連複 3-7-10 1,000円
3連複 6-7-10 500円
3連複 3-6-10 500円
この3点で馬券を買いたいと思います。
モンドクラッセが自分の走りをして
ブルドックボスが反動を見せれば当たりそうですが
果たしてどうでしょうか?
2017オパールスプリントは
9月20日(水)16:35に出走を予定しています。
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