【オークス馬ランキングトップ5】歴代最強のオークス馬はどの馬?

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過去オークスを勝った馬の中で最強馬はどの馬なのか?
歴代のオークス馬の中でこの馬は最強だと思った馬を
ランキング形式でトップ5を紹介していきたいと思います。

 

このランキングの基準は「オークスでのレースぶり」を見ています。

全体成績やその馬の持っている能力を計っているのではなく
オークスのレースぶりが良かった馬、強いと思った馬を並べて
ランキングをしているので、その点を加味して楽しんでください。
(またこのランキングは、私の主観で判断しています)

 

ランキングに行く前に毎週の重賞で私が注目している馬を
ブログランキングで公表していますので、予想の参考にして下さい。

私が今週の重賞で注目している馬は…

この馬 → 人気ブログランキングへ

 

それでは、5位からいきましょう。

 

5位 メイショウマンボ

2013年のオークス勝ち馬

フィリーズレビューを強烈な差し脚で差し切った後に臨んだ桜花賞では10着惨敗

フィリーズレビューの勝ちはフロック、メイショウマンボは弱い
誰もがそう思い、オークスでは9番人気の低評価だったが
オークスが始まってみると4コーナー7番手から火の出るような末脚で差し切った。

鞍上武幸四郎騎手に久しぶりのGI制覇をプレゼントしただけでなく
その後秋華賞、エリザベス女王杯も勝ちメイショウマンボの実力が証明された。

晩年は完全に燃え尽きたあともずっと走らせれ
輝かしいメイショウマンボの経歴に大きな傷がついてしまい
かわいそうな晩年になってしまったが
オークスでの勝ちから世代の牝馬ナンバーワンとなった名牝。

 

4位 エアグルーヴ

1996年のオークス勝ち馬

阪神3歳牝馬ステークス(現阪神ジュベナイルフィリーズ)2着後に挑んだ
チューリップ賞では阪神3歳牝馬で後れをとったビワハイジに5馬身の差をつける圧勝

桜花賞はエアグルーヴで確定と思っていたが、故障によりリタイア。
故障明けで不安を抱えた状態でオークス出走となったが
オークスでは4コーナー4番手から直線押し切る堂々たる横綱競馬で圧勝だった。

2着馬から6着馬の全てが4コーナー10番手以下だったことからも
明らかに先行していたエアグルーヴには厳しい流れだったが
そんな不利はお構いなしで1馬身1/2の差をつけた。

その後は17年ぶりに牝馬で天皇賞秋を制するなど
中長距離のレースで牡馬と互角に渡り合った。

現代では牝馬が中長距離路線で牡馬と互角に戦うのは当たり前だが
当時は牡馬に敵う牝馬が皆無の状況でエアグルーヴは
男勝りの牝馬を体現した草分け的な存在であった。

 

3位 シーザリオ

2005年のオークス勝ち馬

デビューから福永騎手が跨り3連勝
1番人気で臨んだ桜花賞では奇しくも
福永騎手が乗るラインクラフトにアタマ差で敗れてしまった。

ラインクラフトがNHKマイルカップに出走した事で
再び福永騎手が跨りオークスに出走

そのスケールの大きな走りから1番人気に支持されたが
レースは前残りの流れとなったにも関わらず
後方16番手を追走する明らかな騎乗ミスだった。

通常であればこれだけ流れに乗れなければ勝てないのだが
シーザリオは上がり33.3秒の豪脚でエアメサイアを最後に差し切った。

着差はクビ差と薄氷の勝利となったが
シーザリオが見せたパフォーマンスは他馬の2段階は上だった。

その後アメリカンオークスを4馬身差で圧勝したように
日米のオークスで素晴らしいパフォーマンスを見せた。

 

2位 メジロドーベル

1997年のオークス勝ち馬

父メジロライアンに母メジロビューティー、父母、母母もメジロの馬
といったオールドファンにはたまらない馬

阪神3歳牝馬ステークス(現阪神ジュベナイルフィリーズ)を制覇した後
チューリップ賞ではかかりっぱなしで3着
桜花賞は重馬場に脚をとられて2着と消化不良なレースが続いていたが
オークスではメジロドーベル1頭立てだったかのような独り舞台。

2着ナナヨーウイングには2馬身1/2差をつけ
3着ダイイチシガーには5馬身1/2差をつけた。

サンデーサイレンスが大活躍する中、
内国産の意地が爆発した印象度の強いレースだった。

 

1位 ジェンティルドンナ

2012年のオークス勝ち馬

オークス史上最強のレースをしたといえばジェンティルドンナを他置いていない。

3冠牝馬にしてGIを7勝、ドバイでもGIを勝つなど
ディープインパクトの最高傑作と言える活躍をみせた
ジェンティルドンナのベストパフォーマンスは間違いなくオークス

血統面から桜花賞を勝ちながらも3番人気に甘んじていたが
直線では4コーナー15番手から上がり3F34.2秒の豪脚で
2着ヴィルシーナに5馬身差をつける圧勝。

上がり3F2位のハナズゴールが35.2秒だった事をみれば
ジェンティルドンナがどれだけ物凄い脚を使ったのか想像できる。

ジェンティルドンナはオークス史上最強の牝馬であり
歴代日本競馬界の最強牝馬にもエントリーされる名牝だと言える。

 

 

上記ではオークス最強ランキングを紹介しましたが
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