秋華賞とローズステークス、紫苑ステークスの関係性・関連性について

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今週のメインレースはGI秋華賞

3歳牝馬クラシックの最終戦です。
(位置づけはクラシックではありませんが)

このレースの主な前走レース別成績を見てみると

    単回収 複回収 複勝率 頭数
ローズS 87% 90% 31.4% 51頭
紫苑S 84% 16% 8.3% 12頭
優駿牝馬 66% 130% 40.0% 10頭
クイーンS 44% 51% 28.6% 7頭

となっており

トライアルレースであるローズステークス、紫苑ステークス組が
数多く出走しています。

中でもローズステークスは毎年高い確率で馬券に絡んでおり
秋華賞と切っても切れない重賞ですので
このレースを深く掘り下げていく事で秋華賞馬券的中のヒントを掴んでいきましょう。

秋華賞の舞台である京都芝2000m内回りと
ローズステークスの舞台である阪神芝1800m外回りは
求められる適性が違います。

簡単にまとめると

瞬発力・スピードで勝負できるローズステークスに対して
立ち回り・パワーが重要となる紫苑ステークス

という感じです。

ですので、馬格のある馬(パワータイプ)の馬は成績が良くなります。

480kg~499kg(単回収168%、複回収188% 複勝率75%) 8頭

特徴としてはここに尽きるのですが、それ以外の要素についても確認します。

まず秋華賞はリズム重賞ですので、前走で大敗している馬は成績が悪く
好走している馬は成績が良くなります。

前走5着以内という条件で絞ってみると

(単回収43%、複回収103% 複勝率41.5%) 41頭

と信頼度が上がってきます。

パワーが必要な舞台でも芝でのGIという事で底力は必須。
非サンデー系の馬は分が悪いのが現状です。

先ほどの前走成績にサンデー系種牡馬という条件を加えると

(単回収67%、複回収163% 複勝率60.9%) 23頭

更に信頼度が上がります。

上の条件を満たす馬で馬体別成績を調べてみます。

440kg以上(単回収65%、複回収190% 複勝率68.4%) 19頭
480kg以上(単回収224%、複回収278% 複勝率100%) 5頭

480kg以上の馬はパーフェクトの成績を収めています。

「リズム」「底力」「パワー」が揃っている馬を見つけることが
秋華賞の馬券のヒントとなりそうです。

ちなみに馬体が440kg以上の馬で
前走着差0.2秒以内だった馬を調べてみると

(単回収83%、複回収191% 複勝率73.3%) 15頭

こちらも好成績です。

ちなみに紫苑ステークスですが、馬券に絡んだのはショウナンパンドラのみ

しかもショウナンパンドラは新潟開催で実施した紫苑ステークスだったので
中山で行われた紫苑ステークスは馬券絡みが0です。

今年はローズステークスを快勝したシンハライトが回避した上に
紫苑ステークスではビッシュ、ヴィブロスが強い競馬を見せたので
この悪い関係性を断ち切る事が出来る大きなチャンスかもしれません。

ここも注目ですね。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。