京成杯オータムハンデと関屋記念、安田記念の関係性と好走法則

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今週の重賞は京成杯オータムハンデ

舞台を中山に移して、マイル王を狙う馬が出走してくるレースです。

このレースを攻略すべく、前走のレース別の成績を見ていき
どういった馬がこのレースで好走しているのかを見てみましょう。

まず主な前走別成績を見てみると

    単回収 複回収 複勝率 頭数
関屋記念 0% 54% 20.0% 30頭
朱鷲S 53% 22% 11.1% 9頭
安田記念 136% 92% 40.0% 5頭
クイーンS 250% 223% 66.7% 3頭

関屋記念からの臨戦が最も多くはなっていますが
成績は振るいません。

一方、頭数は少ないものの安田記念組は好成績

この2レースを見比べて、京成杯の特徴を掴んでいきましょう。

関屋記念経由組ですが、夏のローカルから
秋の中央に場所を移すのである程度の地力は必要となります。

前走9着以内の馬で抽出してみると

(単回収0%、複回収97% 複勝率28.6%) 28頭

と数値が上がってきます。

また、差しの届く新潟の馬場から
開幕週で前が止まらない中山の馬場へと変化するので
前々で競馬をするタイプに限定するとより成績が上がります。

前走4角9番手以内(単回収0%、複回収129% 複勝率38.9%) 18頭

またこのレースについては高齢馬が活躍をしています。
6歳以上の馬で抽出してみると

(単回収0%、複回収270% 複勝率85.7%) 7頭

と全体的な成績がアップ

開幕週でスピードのある馬が有利な中、この高齢馬の活躍は意外ですが
夏の究極上がり勝負といえる新潟マイルを使っての反動が少ないタフなタイプが
活躍しているという事かもしれません。

違う観点から調べてみましょう。

前走9着以内の馬の条件+逃げ・先行脚質の馬(前走上がり3F4位以下)
という事で条件を絞ってみると

(単回収0%、複回収140% 複勝率42.9%) 14頭

単純に力があって先行できる馬は良いという事ですね。

このタイプは穴をあける事も多く
新潟で先行して末脚勝負に負けて着順を落とし人気も落とした上で、
先行有利な中山マイル戦で巻き返すというパターンもよくあります。

前走5番人気以下(単回収0%、複回収176% 複勝率50%) 10頭

穴を狙うなら上のパターンがいいですね。

安田記念も少しだけ話をしておきましょう。

こちらは単純に力のある馬が出てくれば馬券に繋がっていきます。

前走上がり5位以内の馬 (単回収340%、複回収230% 複勝率100%) 2頭

前走4角8番手以下の馬 (単回収226%、複回収153% 複勝率66.7%) 3頭

強豪相手にしっかりとした末脚を使った馬はもちろんのこと
速い流れになるGIで前につけられなかった馬が
レベルの低いG3戦では前につけられて好走する。

という形がある事を頭の片隅に入れておきましょう。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。