ラジオNIKKEI賞と白百合S、プリンシパルSの関係性について

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今週の重賞はラジオNIKKEI賞

このラジオNIKKEI賞を攻略する上で
関係性の深い前哨戦ごとの成績を見ていき傾向を掴んでいきましょう。

まず、ラジオNIKKEI賞の前哨戦として
多くの馬がステップとしているレースは

   単回収 複回収 複勝率 頭数
白百合S 0% 45% 18.8% 16頭
エーデルワイスS 188% 124% 20.0% 15頭
プリンシパルS 28% 192% 40.0% 10頭
500万条件 25% 47% 16.7% 42頭

となっています。

白百合ステークスからの臨戦と500万条件からの臨戦が
成績が悪いので、まずはこの2つのレースからみる
好走の条件を検証してみましょう。

白百合ステークスですが、
前走差し脚質から挑んだ馬の成績が良くありません。

なので、前走4角6番手以内という条件で絞ってみると

(単回収0%、複回収90% 複勝率37.5%) 8頭

好走率も回収率もアップします。
京都の広々したコースから福島の小回りコースへ替わる為
機動力のない馬は非常に苦しい結果となっている事が分かります。

次に前走上がり4位以下という条件を加えてみると

(単回収0%、複回収120% 複勝率50%) 6頭

と更に数値がアップ

末脚の鋭さよりもとにかく前に位置取れる馬が成績を残しています。
脚質には拘っておきたいところですね。

最後に前走5着以内という条件を加えると

(単回収0%、複回収180% 複勝率75%) 4頭

とかなり信頼出来る存在となります。

前に位置取れる馬が絶対条件ですが
この条件を満たす能力の高い馬なら普通に信頼して良いという事ですね。

次に500万条件を経由した馬の成績を見てみましょう。

500万条件から臨む馬はある程度能力の担保が必要となります。
「前走で3番人気以下の馬は複勝絡みなし」
と実力が認められた馬でないと重賞で即通用とはなりません。

と言うことで前走1,2番人気に絞ると

(単回収48%、複回収91% 複勝率31.8%) 22頭

かなり数値が上がってきます。

次に前走4角5番手以下という条件で絞ってみると

(単回収75%、複回収133% 複勝率42.9%) 14頭

複勝回収率が100%を超えてきます。

先ほど前に行くことが絶対条件という話をしましたが
レベルの低い500万条件での先行押し切りは
展開やメンバーに恵まれた可能性が高く、実力の担保とはなりません。

しっかりとした地力を見せた馬を狙いたいですね。

次に前走より距離短縮という条件を加えます。

すると (単回収125%、複回収290% 複勝率75%) 4頭

と頭数は少ないものの数字が跳ね上がります。

道中脚を溜めての瞬発力勝負にならず
ポジションをとって最後まで押し切る体力が必要となるレース

体力のある馬を狙いたいですね。

おまけでプリンシパルステークス経由の馬を見ていきましょう。

このレースを経由してきた馬は
抜けた実力があって、ここでも能力上位で勝ちきるタイプか
東京は適性が無く惨敗して、福島で巻き返すタイプに分かれます。

前走10着以下(単回収0%、複回収780% 複勝率100%) 2頭

前走1,2着(単回収70%、複回収90% 複勝率50%) 4頭

このデータはあくまで参考程度にしておいて下さい。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。