エプソムカップと新潟大賞典、マイラーズカップとの関連性について

Pocket

今週のメインレースはエプソムカップ

春の東京を締めくくるスピード勝負の重賞戦です。

このエプソムカップを攻略するにあたり
前哨戦として多く臨戦している
新潟大賞典、マイラーズカップ、都大路ステークスとの
関連性を見ていきながら、傾向を掴んでいきたいと思います。

まず主なステップレースの単複回収率と複勝率を見てみると

     単回収 複回収 複勝率 頭数
新潟大賞典 43% 47% 24.0% 25頭
オースト 155% 68% 33.3% 6頭
マイラーズカップ 141% 126% 60.0% 10頭
都大路S 146% 168% 60.0% 5頭

となっています。

一番成績の良いマイラーズカップから分析していきましょう。

最初に前走4角8番手以下で条件を絞ってみると

(単回収148%、複回収157% 複勝率71.4%) 7頭

と全体的に数値がアップします。

先行馬よりも差し馬の方が好成績を残している事が分かりますね。
エプソムカップ自体も先行馬苦戦傾向があるので
その傾向を裏付けるデータになっています。

この条件に前走3着以内という条件を加えると

(単回収0%、複回収265% 複勝率100%) 2頭

頭数は少ないですが、レベルの高いG2戦で馬券圏内に入れる
実力馬はレベルダウンしたここではしっかり走ると言うことが分かります。

次に新潟大賞典経由の馬を見てみます。

新潟大賞典経由の馬は成績が良くないのですが
最初に前走1着だった馬でふるい分けをすると

(単回収82%、複回収135% 複勝率75%) 4頭

重賞を勝てる実力と勢いを持った馬は好走している事が分かりますが
このデータだと傾向を掴みかねるので別の視点で検証します。

まず、前走5番人気以内という条件で絞ってみると

(単回収72%、複回収79% 複勝率40%) 15頭

と数値がアップ。

一定の能力がないと厳しいという結果が出ています。

この条件に馬体重499kg以下という条件を加えると

(単回収98%、複回収108% 複勝率54.5%) 11頭

スピード勝負になるエプソムカップではパワーのある大型馬は不利
スピードで勝負するタイプを狙いたいですね。

最後に前走1桁着順という条件を加えると

(単回収108%、複回収119% 複勝率60%) 10頭

単複の回収率が100%を超えます。

ローカル重賞からの東京重賞
地力がない馬は狙えないという事が分かります。

最後に都大路ステークスを少しだけ見てみると

前走1番人気は (単回収365%、複回収150% 複勝率100%) 2頭
 
前走上がり6位以下は (単回収365%、複回収150% 複勝率100%) 2頭

というデータがあります。

実力のある馬かつ先行脚質の馬は狙いやすいですね。

以上です。

ABOUTこの記事をかいた人

MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。