ヴィクトリアマイルと中山牝馬S、福島牝馬Sの関連性について

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今週のメインレースはヴィクトリアマイル

春の牝馬ナンバーワン決定戦ですが
このレースで好走するのはどんな馬なのか?

過去好走した馬の臨戦過程から好走の条件を探っていきます。

まず、過去10年の前走別成績を見てみると

阪神牝馬S(単回収104%、複回収109% 複勝率20.0%)40頭
マイラーズカップ(単回収72%、複回収45% 複勝率27.3%)11頭
中山牝馬S(単回収65%、複回収74% 複勝率27.3%)11頭
福島牝馬S(単回収0%、複回収113% 複勝率16.7%)12頭

となっています。

一番関連があるのは阪神牝馬ステークスですが
このレースは今年から1600mに条件が変更したので
直接的な関連性を見つけるのは難しい状況です。

なので、中山牝馬ステークス、福島牝馬ステークス経由の馬が
どのような成績を残しているのかを分析して
このレースの馬券のヒントを掴んでいきましょう。

まず、中山牝馬ステークスから見てみます。

第一の条件として4歳馬に条件を絞ると

(単回収102%、複回収117% 複勝率42.9%)7頭

となります。

中山牝馬ステークスはパワー・立ち回りが必要で
4歳馬には通用しづらい舞台設定

この舞台から東京マイルという底力が重要な舞台へ替わる事で
改めて、能力を発揮してくる馬が多いという事が分かります。

この条件に前走1.9秒差以内という地力を担保した条件を加えていくと

(単回収120%、複回収136% 複勝率50.0%)6頭

さらに前走4角12番手以内という脚質の融通性を加えると

(単回収180%、複回収205% 複勝率75.0%)4頭

とかなり信頼性が上がってきます。

次に福島牝馬ステークスを掘り下げていきます。

まずは前走1,2着という条件で分けると

(単回収0%、複回収226% 複勝率33.3%)6頭

と好走率がグッと上がってきます。

単純に能力の高い馬で振り分けると好走率が上がるという事ですね。

この条件に前走上がり3F3位以内という条件を加えると

(単回収0%、複回収453% 複勝率66.7%)3頭

となり、数値としてはかなり優秀な数字になります。

前残りが顕著で上がりの脚を使って上位に食い込むことが難しい
福島でのレースにおいて、上がりの脚を使って
上位に食い込んだという事は力の証明になるわけです。

この2レースから馬券のヒントを掴んでいって下さい。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。