2016福島牝馬ステークスの過去データから見る特徴と傾向は?

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今日行われる重賞は福島牝馬ステークス

ヴィクトリアマイルを狙う馬達が集まる一戦です。

福島での重賞と言うことで軽視されがちな重賞ですが
例年のレベルは低くなく、注目度の高い重賞です。

このレースの特徴を3つ挙げていきたいと思います。

その1 外枠(7,8枠)は決定的に不利

過去10年の枠順別成績を見てみると

1~2枠(複勝率20.6%)
3~4枠(複勝率32.0%)
5~6枠(複勝率25.9%)
7~8枠(複勝率13.7%)

と7,8枠の成績だけ著しく低い成績となっています。

小回りの福島コースですから、常に外を回るような馬は
ロスが大きくて好走が難しい事が分かります。

後ろのポジションでレースを進めるような馬は減点したいですね。

その2 サンデー系種牡馬は不振

こちらも過去10年の成績を見てみると
好走率・単勝回収率・複勝回収率共に
トップレベルの成績を残している種牡馬は

クロフネ と メジロマックイーン

どちらもスピードに欠け、パワーで勝負するタイプの種牡馬です。

逆に同じ観点から成績の悪い種牡馬を見てみると

ステイゴールド、ダイワメジャー、マンハッタンカフェ

とサンデー系の種牡馬が顔を並べます。

ディープ産駒はそこそこの成績を残しているのですが
それ以外のサンデー系種牡馬には向かない非主流コースである
という事を覚えておきたいですね。

その3 距離延長組は大不振

過去のデータから前走距離別成績を見てみると

同距離(単回収97%、複回収80% 複勝率26.9%)
今回延長(単回収0%、複回収23% 複勝率7.7%)
今回短縮(単回収128%、複回収201% 複勝率29.4%)

と好走しているのは距離短縮組
低迷しているのは距離延長組という事が一目瞭然です。

最高峰レベルの小回りコースという事で
スタミナの必要な消耗戦になる確率が高いという事が分かりますね。

以上3点となります。

予想の参考にして下さい。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。