今週のメインレースは阪急杯
GI高松宮記念に繋がる1戦となりますが
今年は若干メンバーが手薄な印象があります。
癖の多い阪神1400m戦という事で
馬券の方も予想のし甲斐がありそうですね。
それではデータから予想に役立つ要素を見つけていきましょう。
ポイント1 スピードのある若い馬を狙え
過去10年の年齢別成績を見てみると
4歳(単回収36%、複回収128% 複勝率42.3%)
5歳(単回収125%、複回収89% 複勝率31.3%)
6歳(単回収23%、複回収30% 複勝率17.9%)
7歳(単回収345%、複回収76% 複勝率9.1%)
8歳(単回収54%、複回収108% 複勝率40.0%)
と、4,5歳馬が安定した成績を残しています。
パワーが必要な阪神コースですが、開幕週ということで
スピードも必要になっていることがわかります。
ポイント2 昇級戦は不利
過去10年の前走クラスを見てみると
同クラス(単回収105%、複回収87% 複勝率28.9%)
昇級戦(単回収0%、複回収38% 複勝率18.2%)
と前走条件クラスを勝ってきた馬は不振
GIへのステップレース、別定戦という条件からも
実力のある馬をしっかりと選んでいくことが必要となります。
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