平坦巧者ウインプリメーラが京都金杯を勝てた理由とは…|レース回顧

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先日行われた京都金杯は ウインプリメーラ が勝利

落ち着いたペースからの先行、粘り込みと
この馬にとって絶好の展開になりました。

この時期の京都は内が伸びるので、外枠に有力馬が散った点
内に入っていた伏兵馬が先手を主張せず
超大穴級の馬ばかりが先行した点など
全てがこの馬に味方をしました。

ウインプリメーラ自身はスピードの持続力がウリで
加速してなだれ込める京都の舞台はベストで
持っているパフォーマンスは発揮できました。

今回はお膳立てが揃っての勝利で疲労も少ないでしょうが
恵まれすぎた点から次走は厳しい戦いになるでしょう。

2着には テイエムタイホー が入りました。

この馬は前走阪神カップで激流に揉まれて惨敗
今回は一転、流れに恵まれての好走と
分かりやすい構図になりました。

適性については京都よりも阪神が合うタイプで
展開次第では今後重賞でも好走が可能です。

3着 ミッキーラブソング は内枠に助けられました。

この馬自身は小倉巧者であることからも
平坦コースが得意なのは間違いありませんが
このメンツで戦うには地力不足の感は否めません。

4着 シベリアンスパーブ も同様です。

能力はミッキーラブソング以上ですが
本質的にはパワータイプで京都よりも阪神がいいタイプ

今回は枠順の恩恵で4着に入れました。

1番人気 トーセンスターダム は10着

今回は外枠でスタートからのダッシュがつかず
と能力を発揮できないまま惨敗しました。

今回の敗戦は参考外ではありますが
マイルをこなすスピードは見られないので
中距離で戦った方が高いパフォーマンスを見せてくれそうです。

2番人気 オメガヴェンデッタ は12着

道中無理して押さえ込んでしまい、馬が競馬を止めてしまいました。

もう少し自然に好位につければ、好走はあったと思いますが
距離延長で馬と騎手の呼吸が合わなかったことが敗因ですね。

この内容ならしばらくはスプリント路線で走った方がいいでしょう。

7着 エキストラエンド は外枠が全てです。

過去2年は内を突いての好走なので
今回はそれが出来なかったという事に尽きます。

また、それが出来ないと好走できないくらいの
能力であるという事も言えますね。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。