前崩れでパワー型が台頭&松若風馬騎手初重賞|2015小倉記念回顧

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先日行われた小倉記念は アズマシャトル が後方から一気の差し切りで勝利

鞍上松若風馬騎手は嬉しい初重賞ゲットとなりました。

レースは激しいペースとなり
上がりが36.3秒と時計のかかる前崩れの展開となりました。

その中でアズマシャトルは後方待機から一気に弾けた訳ですが
ペースがもう少し遅くなっていたら馬券に絡むことは難しかったでしょう。

まだ4歳で地力のある馬ですが、
本質的には阪神や東京などスタミナとパワーがある程度必要で
広々としたコースの方が力を発揮できるタイプですね。

2着には ベルーフ が入りました。

この馬も展開に助けられましたが、地力を見せた形になりました。
ハービンジャーの初年度産駒なので、これからの成長曲線が気になりますが
今回の走りを見ると、今年の秋、そして来年と力を発揮してくれそうです。

3着には ウインプリメーラ が入りました。

このペースでこの着順・レース内容は上々といえるでしょう。
元々重賞級の相手と戦っていた馬なので、今後も活躍できるでしょう。

なだれ込みタイプの馬なので、阪神や中山といった馬力の問われる競馬場ではない方がいいですね。

4着には クランモンタナ 

今回は非常に惜しい競馬ですが、この馬は切れる脚がないので、
本来はもう少し前につけて、先行粘り込みのスタイルをとった方がいいですね。

浜中騎手が行かせなかったというよりも、馬が行けなかった形なので
もう少し距離を伸ばしてみても面白いと思います。

5着は マローブルー

今回は人気し過ぎましたね。
能力分だけは走ったと言えるでしょう。

6着は パッションダンス

クランモンタナ同様、もう少し前で競馬が出来ると良かったですね。
こちらは騎手が抑えた形になったで勿体ない競馬でした。

積極的な騎手へ乗り替われば、また新しい味が出るでしょう。