2015函館記念予想|今年の巴賞組に強調出来る馬はいない

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今週の重賞は函館記念1鞍

少し寂しい気もしますが、早速予想をしていきましょう。

例年このレースは人気薄が台頭する波乱のレースとなっています。

その原因は何なのか?

一つは開催が進み、馬場が荒れてきている為
スピードを武器にした馬が苦戦している

そのため、高齢馬でも馬券に絡むことが出来る。

もう一つは内枠が有利なコースで実力通り反映しづらいという点

過去10年の3着以内に入った馬の馬番を見てみると

1~5番枠 15頭
6~10番枠 9頭
11番枠以降 6頭

そのうち札幌開催だった09年の成績が16・9・12番枠だった事を考えると
函館記念がいかに内が有利か分かります。

という事を踏まえて

本命は デウスウルト です。

本来であれば内枠から本命を選びたいところですが
このレースに適応力がある馬がいなかったので
ここは実力優先で選びました。

前走はスピードで負けた形でこの馬自身はキンカメ産駒らしく
スタミナと力で勝負するタイプ

重賞での実績も十分で、前走の負けも人気面ではいいですね。

対抗は エアソミュール

本命に相応しい実力を持った馬ですが
ジャングルポケット産駒が函館2000mでイマイチである点と
この馬の北海道成績が良くない為、対抗止まりとしました。

3番手は ヤマカツエース

実力は未知数ですが、1番枠を引いた点は何よりもプラス
父キンカメ、母父グラスワンダーからパワーとスタミナにいる馬場への
適性も期待できるので、条件を重視してこの馬を3番手とします。

次に ダービーフィズ

2走前の府中ステークスの走りを見ていると
オープンで戦えるポテンシャルは十分に備えた馬だと言えます。

函館の馬場で戦えるかは不安要素ですが、
蛯名騎手や田中勝騎手ではなく、岩田騎手が乗ってきた点も気になります。
枠も内枠で当然外せない1頭です。

近走大不振も昨年の覇者である ラブイズブーシェ

最後に大穴でダートからの転戦 サトノプライマシー

ここまでを相手にとります。

馬券はデウスウルトから相手5頭への3連複でエアソミュール絡みを厚めに
馬連も相手5頭でエアソミュールを厚めに買いたいと思います。

人気2頭についても最後に話しておきましょう。

まずは大外枠に入った マイネルミラノ

函館2000mは最初の直線が長いので先手を取ってしまえば
枠順の不利はそれほど関係なくなりますが
前走があまりにも上手くいき過ぎました。

上手く行き過ぎたので人気になる点と今回は前走ほど上手くいかない可能性が高いので
パフォーマンスが落ちるであろうことを踏まえると期待値は低いと言えます。

藤沢厩舎の レッドレイヴン

本質的には広いコースで自分の走りが出来た方がいいタイプの馬で
前走も少頭数での競馬、ごちゃつきそうな今回は不安があります。

成績からも典型的なオープン大将で重賞となると弱さが出て来る割には
藤沢厩舎という事で常に人気になるので、ここは切ります。

マイネルミラノよりは好走率は高いと思います。