香港馬は日本の短距離GIでは買い!2015高松宮記念回顧

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先日行われたGI高松宮記念は香港馬エアロヴェロシティが勝利

香港スプリント王者の力を見せつける結果となりました。
改めて感じるのは香港馬は日本の競馬に合うという事

過去にはサイレントウィットネスやラッキーナインなど
日本の短距離GIで香港馬が猛威を振るっていた時がありました。

逆にエイシンプレストンやアグネスデジタルなど
日本馬が香港のレースで猛威を振るっていた時期もありました。

つまり、日本と香港の競馬は適性が似ている
もしくは適性が削がれる事がない、という事ですね。

香港馬の場合は海外で分からないからとりあえず消しておく

という結論を出してはいけませんね。

2着には期待したハクサンムーンが入りました。

酒井騎手は一番良い乗り方をしましたね。

テンはアンバルブライベンの方が速い事は明白だったので
控えて直線手前で先頭に並びかけ
外にコースを取り、そのまま押し切りをはかる

これはベストの選択です。

あとはスプリント能力だけで言えば
日本馬の中では一番能力が高い馬だったので
今回は低人気で買いやすかったですね。

3着にはミッキーアイルが入りました。

こちらもいい内容の競馬でしたが
本質的には1400m以上の方が力を発揮出来る馬です。

今回はその差が出たという形ですね。
能力はある馬なので、安田記念が楽しみです。

1~3着の顔ぶれをみるとレースは前残りだった事は明らか

アンバルブライベンとハクサンムーンがやり合って
ペースが速くなると予想していた人が多かった分
配当的にはかなりつきましたね。

大勢の人が前崩れだと予想した時にこそ
前残りの展開を予想する

去年の有馬記念もそうですが、馬券で高い回収率を残す為の基本ですね。

この展開で、大外に入ったストレイトガールはレースにならず。

この馬は本当に運がないですね。
能力は優にGI級なんですが、GIを勝つのは難しいかもしれません。

ダイワマッジョーレも展開に殺され6着

メンバー中、唯一の33秒台の上がりを使った事からも
自分の能力は出しての結果です。

展開が向けば一発合ったかもしれませんが
この馬も本質的にはマイルの方がいいタイプ
一度1200mを使った事がプラスに出る事を期待したいですね。

昨年王者コパノリチャードは5着

今回は単純に力負けですね。
昨年は勢いがあった上に、馬場の恩恵もあったので勝ちましたが
本質的には1200mの馬ではないですね。

ただ、ムラっ気がありながらも、地力はある馬なので、
阪神や中山など力の要るコースでは見限ってはいけません。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。