2015シンザン記念、フェアリーステークス出走予定有力馬診断!

Pocket

先週は古馬の重賞(中山金杯、京都金杯)でしたが
今週のメインレースは東西共に3歳馬の重賞。

京都ではシンザン記念が行われ、中山では牝馬重賞フェアリーステークスが行われます。

双方ともに出走を予定している有力馬を見ていきましょう。

まずはシンザン記念

実績からも人気になりそうなのは
朝日杯11着と惨敗したナヴィオン

陣営からは朝日杯は馬場が悪すぎてノメっていたという分析が出ていますが
果たしてそれが本当かどうか?

ハーツクライ産駒は道悪をこなす馬が多いので
単純に状態落ち、能力頭打ちという事も考えておく必要があるでしょう。

陣営のコメントを鵜呑みにしているようでは回収率は上がりません。
自身の推理と馬を見る目を向上していくという事が必要です。

GIに出走したのはこの馬と3.5秒離された17着メイショウマサカゼのみ

後の馬は500万条件で苦戦している馬が多く
今回出走のメンバーはレベルが低いと言わざるを得ません。

そうなってくると新馬勝ちから挑んでくる馬に注目したくなります。

1頭目はディープインパクト産駒の牝馬クイーンズターフ

先週のエキストラエンドも含め京都マイル戦には滅法強いディープ産駒
須貝厩舎で前走1番人気で勝利と買いたくなる要素がありますが初戦はダート戦

ここをどう見るかでしょう。

ディープ産駒なので芝替わりを歓迎するか、それとも定石通り評価を下げるか
ここが勝負の分かれ目です。

2頭目はショウナンカンプ産駒のナリタスターワン

前走は2番人気での勝利とこちらも期待されての勝利ですが
距離が1400mでショウナンカンプ産駒
今回は延長で外回りと力が試される一戦となります。

あと目を引くのは3勝馬レンイングランド

1勝はダートで芝の勝ち鞍は1200mのみ
父親クロフネ、母父サクラバクシンオーは距離不安と
京都の馬場不適(パワー型)を感じさせ、不安と言わざるを得ません。

押し出される形でナヴィオンに人気が寄っていくでしょうが
あまり1番人気で買える馬ではありません。

負け方が良かった、500万条件の馬をチョイスしていく形が
効率のいい馬券購入法となるでしょう。

もう一方の重賞フェアリーステークス
このレースは祝日の12日(月)に行われます。

こちらは阪神ジュベナイル組が出走するので、
主役はこれらの馬から選択することになりそうです。

まずは前走人気で敗戦したコートシャルマン

前走は全く良いところがありませんでしたが
デビューからの2戦は好内容での勝利。

中山マイルという事からどれだけパワーがあるか
パワーを求められる競馬になるか
ここが焦点になるでしょう。

続いてはアルテミスステークス3着のトーセンラーク

阪神ジュベナイルでは17着と惨敗中の惨敗ですが
後方から全く追ってこられないという内容。

この馬の持ち味は先行してこそなので
今回前に行けるようなら見直すことは可能でしょう。

阪神ジュベナイル9着と最先着のオーミアリス

前走は最後方から脚を伸ばすという競馬でしたが
本質的に距離が大丈夫かという点は未解決のまま

ホワイトマズル産駒は不器用で中山で良い成績を残せていない事から
今回人気になるようなら敬遠するのも一つの手です。

GI組以外では赤松賞3着のカービングパス

新種牡馬ハービンジャーにハッピーパスと
しっかりした母系を重ねて重厚感が出ています。

早熟傾向にある血統でもあり、ここは走り頃です。

そのカービングパスに赤松賞で先着したテンダリーヴォイス

アルテミスステークスこそ凡走しましたが
500万では既に勝ち負け出来る力があり当然軽視出来ません。

出走馬を見ていると阪神ジュベナイル組vs赤松賞組といった図式になりそうです。

阪神ジュベナイルは阪神、赤松賞は東京、今回は中山

分かり切っている事ですが、今回はその辺りをコース変化を
分析して馬券に絡めていくことが大切なレースです。