2015中山金杯、京都金杯出走予定有力馬の評価と危険な馬

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2014年の中央競馬もすべて終了して
次週は1月4日から競馬スタートとなります。

スタートとなるのは、恒例の中山金杯と京都金杯

年の初めという事と縁起物という事で

「是非、当てたい!!」

と思う人も多いでしょう。

なので、今回は中山金杯、京都金杯の出走予定有力馬について
評価をしていく事にしましょう。

双方とも登録馬が多いので、実力がある・妙味があると
思える馬を中心に扱っていきたいと思います。

まずは中山金杯

主役となるのはロゴタイプ

皐月賞・朝日杯FSを勝っているように生粋の中山巧者
3歳時の成績を見れば圧勝まで考えられるところですが
この馬の課題は成長力。

走りのパフォーマンスを見ていると明らかな早熟型で
今の力が今回のメンバーにどこまで通用するかはやってみないとわかりません。
上位人気なら軸に出来る馬ではありません。

勢いに乗っている組の筆頭はラブイズプーシェ

去年は函館記念を勝利、強豪が集まった
札幌記念、天皇賞秋でも4着と地力を強化した年でした。

今年はGIを狙ってくる年となるでしょう。

重い馬場が得意なタイプで中山2000mは絶好の舞台。
当然有力な存在です。

今年一気にオープンまで上がってきたマイネルミラノ

ステイゴールドの晩成の血が爆発しつつある
というのは、前走戸崎騎手を乗せたことからも明白

ここはあくまで試金石となりますが、
今の成長力をもってすれば十分に期待が出来ます。

前走で重賞2勝目を挙げたフェイムゲーム

今回出走するかどうかは微妙ですが
もともと中山向きの走りで地力も上位

距離はもう少しあってもいいと思いますが
勝てるだけのものは持っています。

その他、明け4歳となるダービー3着馬マイネルフロスト

前走の敗戦は明らかに距離が応えたといった形で
距離短縮なら見直しをかける事ができます。

阪神の重賞で勝利しているようにスピードよりもパワー型
中山の馬場も合うでしょう。

他では重賞の常連となっているラブリーデイ

先行からの傾れ込みが得意な異質なディープ産駒クランモンタナ

前々で競馬が出来るバッドボーイ など

加えてハンデ戦で非常に難しいレースとなりそうです。

もう一方の重賞京都金杯を見てみましょう。

主役は京都巧者のグランデッツァ

前走マイルCSはハイペースで厳しい展開ながらも3着
元々瞬発力ではなくスピードの持久力で勝負する馬なので
京都コースは絶好の舞台。

力を出し切れさえすれば、勝てる馬です。

マイルCSで復調気配を見せたエキストラエンド

夏に調子を崩してからしばらく不調が続きましたが徐々に復調。
もともと暑い時期は苦手な馬なのかもしれません。
昨年の覇者でグランデッツァとは逆に瞬発力が武器の馬

内枠を引いて上手く手綱をコントロールすれば勝利が見えて来るでしょう。

上がり馬はチャレンジカップで2着に入ったフルーキー

能力の絶対値はまだ計りかねますが
この馬も極上の瞬発力を持っており、
展開しだいではもちろん浮上できる馬です。

明け3歳にも強力な馬が控えています。

筆頭はウインフルブルーム

皐月賞で3着している通り、3歳世代でもトップクラスの実力の持ち主

瞬発力がないタイプなので、乗り方の難しい馬ですが
グランデッツァと同じように先行押し切りの競馬が出来れば
今回のメンバーでも互角に戦える馬です。

もう1頭はアズマシャトル

前走チャレンジカップは4着に敗れたものの
昨年夏から復調して、オープンでは常に勝ち負けできる馬

重賞ではもう一歩が足りない存在で京都コースが向かないタイプなので
今回の馬券検討には入れなくていいと思いますが
今年の重賞戦線では無視の出来ない馬です。

その他にも上がり馬のシェルビー

重賞で実績のあるブレイズアトレイル、ホウライアキコ

こちらもハンデ戦なので伏兵陣には注意を払う必要があります。