アルゼンチン共和国杯、みやこステークス出走予定有力馬紹介

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今週はGIが一休み、東京と京都では重賞が行われます。

東京ではアルゼンチン共和国杯

京都ではみやこステークス

双方のレースの有力馬を紹介しながら評価していきましょう。

まずはアルゼンチン共和国杯。

実績最上位は天皇賞3着のホッコーブレイブ

天皇賞での実績は十分に評価出来ますが
本質的には中山などの力のいる馬場があうタイプ

そして、展開に左右されるタイプなので信頼感は薄いといえます。

そして重賞2勝のデスペラード

この馬も本質的には中山適正の高い馬。
東京は疑問ですが、ホッコーブレイブよりも展開面での
融通が利くので前目でスタミナ勝負に出られればチャンスはあるでしょう。

今年のダイヤモンドステークスを勝ったフェイムゲーム

この馬も本質的にはパワーが勝ったタイプで
東京が得意という訳ではありません。

ダイヤモンドステークスはあまりにも相手が弱すぎました。
今回もある程度は走れそうですが、絶対的な信頼は禁物です。

重賞実績のあるラブリーデイ

こちらは単調な末脚で直線の長い東京は本質的に得意ではありませんが
前で競馬出来る強みがあり、瞬発力勝負にならなければ
台頭してくる可能性は十分です。

同条件、春の目黒記念チャンピオンである マイネルメダリスト

前走は負け過ぎですが、2500m以上のレースなら
安定感が増すタイプで軽視は禁物です。

その他では前走アイルランドトロフィーで馬券圏内に入った
エックスマーク、スーパームーン。

他にも長距離血統のコスモロビン、リキサンステルス、マイネルジェイド

近走不振でも決して見逃せない馬が多数おり難しい一戦です。

もう一つの重賞みやこステークスの方ですが

主役はGI馬 ニホンピロアワーズ

今年は東海ステークスこそ快勝しましたが
その後はイマイチの走りが続いています。

全盛時よりも力が衰えているのは顕著ですが
まだ絶望的な感じの走りでもなく
GI級から一枚劣る今回の相手とどう戦うかが注目です。

評価は難しいですが、信頼度が薄い事は間違いないでしょう。

勢いでいえば インカンテーション

前走、前々走とかなり内容が濃く今の充実度を伺えます。
ですが、成績を見ると典型的なサウスポーで
人気を背負うであろう今回は妙味が薄そうな存在です。

それなら クリノスターオー に食指が動きます。

前走はパワーに要る阪神での好走
3走続いての好走はこの馬の本格化を感じさせます。

3歳馬からは ランウェイワルツ と アスカノロマン

この両者では堅実味が出てきたランウェイワルツの方が魅力があります。
骨っぽい相手でも互角のレースが出来るようになってきています。

アスカノロマンは京都という舞台がプラスに変わりそう。
底力では不安が隠せませんが、適性は十分でしょう。

他では昨年のチャンピオンである ブライトライン

重賞では常に勝ち負け出来る ナムラビクター

GI級とまではいきませんが、GI級半歩下の馬が勢ぞろい
G3としてはかなりの好メンバーでこちらも難解な一戦です。