伝統の重賞小倉記念の舞台|小倉芝2000mの傾向と対策

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小倉競馬場の名物レースと言えば小倉記念

メイショウカイドウやメイショウナルトなど
メイショウ勢好走のイメージを持っている人も多いかもしれません。

そんな小倉記念の舞台は芝2000m

小倉の名物レースを楽しんで、勝つ為に
ここでは小倉芝2000mのデータを取り分析していきたいと思います。

まずは小倉競馬場の形態とラップタイムから
芝2000mのコース特徴を理解しましょう。

小倉芝2000mラップ別成績

スタートから最初のコーナーまで471mと
小回りのイメージがある小倉も2000mは長い設定になっています。
最初のコーナーまではポジション争いでタイムは速くなり
その後、第1コーナーでペースが一旦落ち着きますが
向こう上面から12秒を切る位のペースでレースが進み
そのままゴールまで同じペースで進みます。

最後の直線は293mと短いのは小倉芝コースの特徴ですね。

「小回り=内有利」というイメージがありますが
枠順別の成績はどうでしょうか?

小倉芝2000m枠順別成績

若干内枠が有利と言えますが、問題にするレベルではありません。

スタートから最初のコーナーまで距離が長いので
外枠の馬もポジションを取りやすい事が挙げられます。

次に脚質別の成績も見てみましょう。

小倉芝2000m脚質別成績

こちらは先行馬が好走している事が分かります。
が、逃げ馬は不振と言える成績です。

ラップタイムを見てわかるように淀みない流れで
速いラップを刻む小倉芝2000mは逃げ馬にとっては
タフな舞台である事が分かります。

それなのに差し馬の成績が今ひとつなのは
小回りコースという影響があるでしょう。

コースの適性は掴めたので次に馬の適性を探っていきましょう。

まずは種牡馬別の成績を見てみます。

小倉芝2000m種牡馬別成績

好成績はキングカメハメハ、マンハッタンカフェ、ハーツクライと
スタミナとパワーを売りにしている馬です。

終始淀みない流れとなるこのコースを乗り切るには
豊富なスタミナが必要である事が分かります。

ダンスインザダークが穴を開けているのも見逃せませんね。

馬の後は騎手の成績を見てみます。

小倉芝2000m騎手別成績

浜中俊騎手、川田将雅騎手と関西若手2トップが好成績。
いい馬に乗っているといえばそれまでですが
積極的な騎乗を見せる二人の活躍は
前での競馬が有効であるという証でもあります。

最後に人気の面からも見てみましょう。

小倉芝2000m人気別成績

勝率、複勝率の面からは平均的なオッズ分布を
見せている事が分かります。

ゆえに6〜8番人気の馬が高い回収率です。
これは馬券の鉄則ですね。

中穴狙いが一番期待値が高いという事です。

さて、色々な面から小倉芝2000mの特徴を見てみました。

小倉は小回りながらもスタミナが要求されるコースです。
馬を選ぶ時は先行力があって、スタミナのある馬を選びましょう。

枠順は特に気にする必要はありませんが
内枠で閉じ込められそうなタイプは敬遠したいですね。