メイショウナルトはサマー2000チャンピオンになれる?

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先日行われた七夕賞は期待したメイショウナルトが勝利しました。

展開は大きくみて前残りで内にいる馬が有利という形でしたが
福島のレース、特に馬場が痛んでいない時は
こういった形になることが多く
標準的なレース展開だったと言えるでしょう。

その中でメイショウナルトは逃げ切りました。

もともと能力があるという事と
枠順や展開に恵まれたのは間違いありませんが
好走の一番の理由は”気持ちの回復”です。

夏に好走する馬は、冬はいくら出走しても全くやる気を出さず
暑くなると気持ちが戻るという馬が多いですが、
メイショウナルトも例に漏れず同じです。

次走は小倉の重賞を狙ってくるかと思いますが
能力は高い馬なので、勝ち負けは必至です。
ここで勝ってしまえばサマー2000チャンピオンはほぼ確定

メイショウナルトが王手をかけた、と言えるでしょう。

2着はニューダイナスティー

コチラも夏馬で、サマーシリーズの活躍は期待出来ますが
メイショウナルトと比べると一枚能力は劣りますね。
今回は内枠も幸いしたので、次走も条件を確認したいところです。

3着のマイネルラクリマは手応えが良くありませんでした。

地力で3着に来ましたが、少し嫌な負け方ですね。
ハンデの影響か、疲れか、ローカル重賞は人気になる馬なので
次走は本命は打ちづらいところです。

ダイワファルコンは好位にいましたが、良いところなしでした。
状態面で不安を抱えている可能性が高いですね。

ラブリーデイは適性がなかったですね。
追って味のない馬なので、京都が一番高いパフォーマンスを発揮できるでしょう。

もう一つの重賞プロキオンステークスはベストウォーリアが完勝。

どうも見ていてスピード感がない走りをするな
という印象は拭えないんですが、
今回は非常に内容の濃い走りでした。

今回のメンバーでは絶対的な能力が上と判断出来ますね。
ただ、あの走りではGIは厳しいでしょう。

2着キョウワダッフィーはベストの走りをして
負けたのだから仕方ありません。
G3までなら堅実に走ってくれるでしょう。

3着ガンジスは枠の恩恵があったので
今回の走りで復活したとは判断出来ません。

4着ノーザンリバーは力負けと言えます。
もう少し時計がかかる馬場の方が高いパフォーマンスを見せられるでしょう。

コーリンベリーは出遅れが響きました。
もう少し前が楽な展開なら、このレベルでも出番はありそうです。

この先注目しておきたいのはワイドバッハです。

常に最後方からの競馬しか出来ませんが
末脚の破壊力は十分あるので
クラスに慣れて展開が向けば、あっと言わせるシーンがあるでしょう。