馬券予想力チェック!日本vsコートジボアール戦をどう見たか?

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昨日行われたW杯日本vsコートジボアール

結果は周知の通り『1対2』で敗戦を喫してしまいました。

貴方は、この試合どうみていましたか?

特に前半を1対0で折り返した時の感想を聞きたいです。

私はこう思っていました。

日本サッカーの最大の特徴であるパスが全く機能していないどころか
パスを奪われて何度もピンチを招いてしまっている。
どの選手を見てみても動きも悪く、前に向く気持ちが見えない。

体力・技術・気持ちで相手が上回っているので
後半はかなりの苦戦を強いられるだろう。

パスが繋がっておらずリズムが掴めていないから
パス精度の高い遠藤を投入してはどうか

サッカーについては素人の私ですが
あそこまでパフォーマンスの違いがあれば流石にわかります。

ですが、テレビの解説者を務めていた岡田元日本代表監督は
「コートジボアールはたいしたことない」
というような事を終始話していました。

うーん、果たしてそうでしょうか。

自軍のパスですら上手くつなげずインターセプトから
何度もピンチを招き、1対1では何度も相手に抜かれる状況
逆に日本はチャンスらしいチャンスも作れていない状態で
コートジボアールはたいしたことないという結論になるでしょうか

もしかしたら岡田さんはサッカーを観ている人に
希望を与えて、もっと応援して貰うようにするために
あえて事実と逆の事を言ったのかもしれません。

かもしれませんが、言った内容は事実とは違う事だと思っています。

岡田さんが言ったことは予想や分析ではなくて、期待ですね。

分析や予想に期待を織り込むと現状を見誤ります。

もし岡田さんの感想を基に後半戦の対策を練ろうと思ったら…

「コートジボアールはたいしたことない、だから大丈夫!このまま頑張れ!」

という形になります。

なにせ把握が取れていない訳ですから対策の練りようがありません。

と、サッカーの話をしてきましたが
テレビに出ている競馬予想家も分析に期待を
混ぜてしまっている人が多いのに驚きます。

「この馬、先のGIを目指すに当たって負けられないですよ」

とか

「○○厩舎の○○助手に聞いたらここは負けられないと言ってました」

みたいな事をいう人がいますが
それは予想ではなくて期待です。

この種のコメントする人はそもそも現状把握能力が低いと言わざるを得ません。

ワールドカップという最も感情が入りやすいイベントこそ
自分の分析能力が計れます。

今回の日本vsコートジボアール戦で期待が勝ってしまった人は
冷静に現状把握するという課題があるんだな
という事をわかっておいて下さいね。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。