種牡馬ネオユニヴァース産駒の特徴をデータと代表産駒から分析

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サンデーサイレンス産駒の二冠馬で皐月賞と日本ダービーを制覇。
圧倒的な末脚を見せるタイプではなく地味に強いタイプ
3歳春は周りの馬を蹴散らしてきたが、宝塚記念出走後は成績が安定せず惜敗を続ける。

4歳春に大阪杯を勝利したが、次走の天皇賞・春は10着と敗退して
そのまま引退となる。

強さにつかみどころがなく、どれほどの能力があったのかは不明。

しかし、初年度産駒にアンライバルド、ロジユニヴァースなど
GIウィナーを輩出しており、種牡馬としての存在感を見せる。
2013年シーズンはランキング9位と渋い成績を見せている。

得意なコース

芝コース
力のあるコースが得意で、函館・札幌の芝は得意
逆にスピードが必要な新潟・中京が苦手。
芝はパワー型だという事を覚えておきたい。

ダートコース
小回りコースのダートは得意で福島・函館・小倉・新潟など
ローカル場所のダートは非常に好走率が高い。

得意な距離

芝コース
スプリント戦(1300m以下)は非常に苦手としており
2200mを超えると成績が良くなるステイヤータイプが多い。
マイルから中距離は標準的に走る。

ダートコース
ダートも距離が長い方が力を発揮できる。
特に1800m以上のレースは高い複勝率を誇っている。
こちらもスプリント戦は苦手。

芝・ダート適正
圧倒的にダートの方が成績が良い。
スピードがなく、パワーがあるタイプが多いので
芝からダートへの転戦は是非狙いたい。

重馬場適正
スピードがない産駒が多いが、芝もダートも悪い馬場は苦手
芝の場合は稍重の方が力を発揮できる馬が多いが
ダートは良馬場で力を発揮できる馬が多く好成績を残している。

総括
ネオユニヴァースの現役時代を彷彿とさせるような
パッとしない地味な存在が多い。
パワー型で地味に走る馬が多い事を覚えておきたい。
また、重馬場は苦手なので、雨の日には印を落としておきたい。
産駒はダート好走傾向が顕著なので、芝からダートへの舞台替わりは注意したい。

代表産駒からもう一歩特徴を読む

アンライバルド
のちに伝説の新馬戦と言われる初戦でリーチザクラウン、ブエナビスタを撃破
その後3歳春は強さを見せて圧倒的な強さで皐月賞を制覇。
しかし、その後不良馬場のダービーで惨敗。
そこからは惨敗の連続で早熟である事と長距離が苦手なことが分かる。

ロジユニヴァース
2歳から強さを見せて札幌2歳S、ラジオNIKKEI賞、弥生賞を連勝
断然の一番人気で皐月賞を迎えたが惨敗。
不良馬場の日本ダービーでは巻き返し勝利。
その後は故障にも悩まされ大した活躍が出来ずに引退。
早熟傾向と切れ味のないパワー型である事が分かる。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。