根岸ステークスとカペラステークスの相関関係からの好走馬の傾向を読む

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今週の重賞は根岸ステークス

このレースについて好走しているパターンを読んでいきましょう。

まずは主な前走別の成績を見ていきます。

     単回収 複回収 複勝率 頭数
ギャラクシーS 159% 65% 28.6% 14頭
カペラS 25% 75% 21.4% 14頭
武蔵野S 218% 96% 50.0% 6頭
JDC 50% 26% 20.0% 5頭

上記が主な臨戦となっています。

この中で出走頭数の多い2レース
カペラステークス、ギャラクシーステークスから
好走する馬の傾向を掴んでいきたいと思います。

まずはカペラステークスですが
このレースは年末のニッチな重賞として開催されており
GIを見据えた根岸ステークスと比較するとレベルが落ちます。

それだけにここで負けているような馬は根岸Sでは活躍できていません。

前走5着以内という条件で絞ると

(単回収36%、複回収106% 複勝率30%) 10頭

と好走率が上がってきます。

また、カペラステークスは例年差し・追い込みに有利な競馬になります。

それゆえに流れにのって好走した馬では無く
流れがきつかったにも関わらず好走した馬の方が好走に繋がっています。

前走上がり4位以下という条件を加えてみると

(単回収90%、複回収160% 複勝率50%) 4頭

かなり信頼できる数字になってきます。

あとは根岸ステークスの全体特徴で話した若い馬という点を考慮して
6歳以下という条件を加えると

(単回収120%、複回収213% 複勝率66.7%) 3頭

と単複共に100%を超えてきます。

カペラステークスで高いパフォーマンスを見せた馬がそのまま好走する

という図式になっています。

続いて、ギャラクシーステークスを見てみましょう。

このレースは2013年まで行われていた
阪神ダート1400mオープンクラスのレースです。

現在は行われていませんが、阪神からの舞台替わり
オープンからの臨戦という意味合いで見て行きます。

まずオープンからGIに直結する重賞への臨戦ということで
ここで凡走している馬はさすがに通用しません。

前走3着以内という条件で抽出してみると

(単回収202%、複回収83% 複勝率36.4%) 11頭

成績が上がってきます。

カペラステークス同様、年齢の要素も必須です。

6歳以下という条件を加えてみると

(単回収223%、複回収92% 複勝率40%) 10頭

全体的に数値が上がってきます。

次に脚質を見て行きます。

根岸ステークスは差しが利きやすいレースなので
前走で良い差し脚を見せた馬が好成績を残しやすくなっています。

前走上がり5位以内という条件を加えると

(単回収247%、複回収102% 複勝率44.4%) 9頭

ここで単複の回収率が100%を超えてきました。

あとは地力面、前走2番人気以内という条件を加えると

(単回収446%、複回収184% 複勝率80%) 5頭

となっています。

オープンからの臨戦は

「ある程度地力が担保されていて、差す脚を持っているフレッシュな馬」

ここがポイントになりますね。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。