今年の有力どころはオールカマー、ヴィクトリアマイル組だが…

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今週のメインレースGIエリザベス女王杯

このレースを攻略すべく、前走別の成績から
好走する馬の傾向を探っていきましょう。

まず、前走別の成績を見てみると

     単回収 複回収 複勝率 頭数
秋華賞G1 150% 64% 33.3% 30頭
府中牝馬G2 115% 72% 20.0% 20頭
府中牝馬G3 0% 31% 18.6% 16頭
京都大賞G2 0% 31% 18.8% 16頭

と、秋華賞経由が30頭、府中牝馬ステークス組が36頭と
この2レースで形成されるようなメンバー構成になっています。

しかし、今年の主役と目される

マリアライト は オールカマー
ミッキークイーン は ヴィクトリアマイル

と異端の臨戦を刻んでの出走となります。

この2頭は個性が違うので、どのようなタイプの馬が
活躍しているのかを知ることで、どちらの印を重くするべきかが
見えてくると思いますので、秋華賞、府中牝馬の分析をしていきます。

まず秋華賞組ですが、3歳馬同士から古馬との争いになるので
全体的にレベルが上がってくるため、軽量の非力な馬では通用しなくなります。

馬体重440kg以上の馬に限定すると

(単回収173%、複回収73% 複勝率38.5%) 26頭

ちなみに439kg以下は4頭いて馬券絡み0頭
底力は重要視されますね。

底力が重要視するための一番明確な指針は
秋華賞での着順です。

秋華賞で9着以内の馬に限定すると

(単回収188%、複回収80% 複勝率41.7%) 24頭

秋華賞で3着以内の馬に限定すると

(単回収200%、複回収91% 複勝率50%) 16頭

信頼度はどんどんあがっていきます。

ちなみに秋華賞で3着以内に入った馬の中で

秋華賞5番人気以内だと
(単回収228%、複回収104% 複勝率57.1%) 14頭
秋華賞4番人気以内だと
(単回収266%、複回収121% 複勝率66.7%) 12頭
秋華賞3番人気以内だと
(単回収52%、複回収86% 複勝率63.6%) 11頭
となり、上位人気だと当然好走率は高くなります。

一方の府中牝馬ステークス組ですが
こちらはG2になってからエリ女との繋がりが深くなってきました。

シンプルではありますが、格が上がったので出走メンバーレベルも
上がった事が繋がりの深くなった要因です。

府中牝馬から女王杯経由で成績を出している馬のタイプは
全体の傾向でも話したように年齢を重ねていない馬、つまり若い馬です。

4,5歳馬で抽出してみると

(単回収71%、複回収60% 複勝率21.9%) 32頭
※ G2・G3時代を合算しています。

となります。

ここは牝馬の旬という要素なので、適性的な要素ではありませんので
適性の要素を加えていきましょう。

府中牝馬ステークスからエリザベス女王杯は400mの距離延長戦
先行した馬はより体力を問われる形になる事が多いので
差し馬の方が有利です。

前走4角6番手以下だった馬で抽出してみると

(単回収109%、複回収87% 複勝率28.6%) 21頭

更に成績が上がってきます。

体力を温存しやすい差し・追い込みの方が距離延長に対応しやすい。
基本的な事ですが、ここは抑えておきましょう。

ちなみに4角6番手以下に加えて、
前走上がり3F3位以内だった馬で抽出してみると

(単回収153%、複回収104% 複勝率33.3%) 15頭
と回収率が100%を超えてきます。

脚質は重要視したいところですね。

それでは、エリザベス女王杯の予想も頑張りましょう!!

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。