オールカマー、AJCCの舞台|中山芝2200mの特徴を分析


中山競馬場が誇る伝統の重賞
オールカマーとAJCC(アメリカジョッキーズクラブカップ)
が行われる舞台と言えば中山芝2200メートルです。

中山競馬場はJRAの主要競馬場でありながら
小回りでパワーが必要な特徴の強い競馬場です。
他の競馬場での成績が当てはまらない事も多々あるので
しっかりと傾向を掴んでおきましょう。

最初にラップタイムからコースの特徴を考えていきましょう。

中山芝外2200mラップ別成績

スタートから最初のコーナーまで432mと長いですが
スタート直後に最初の坂があるので、最初のコーナーはゆったりと入り
その後は12秒前半のワンペースが続きます。
最後の3ハロンは310mの直線に入ってちょっとペースがあがりますが
再び最後の坂を迎えて、ペースダウンと一瞬の脚よりも一定の脚が生かせるコースです。

まず脚質別の成績です。

中山芝外2200m脚質別成績

最初に注目すべきは逃げ馬の成績です。
勝率に比べて連対率、複勝率が非常に低いです。
逃げがハマればそのまま押し切りますが
捕まってしまうと一気にバテてしまう事がわかります。

そして好成績は先行馬。
直線が短いので、差し馬は届かず2着という
パターンが多いのも見逃せない要素ですね。

続いて枠順の有利不利について考えてみましょう。

中山芝外2200m枠順別成績

1枠は極端に成績が悪いのが目立ち
全体的には6〜8枠の外枠が好成績を収めています。
最初のコーナーまでは距離があるため
行き脚がつかない馬は馬群に埋れてしまい
短い直線では馬群を割って伸びる事が難しいため
このような有利・不利が出てきます。

前につけられない内枠の馬は減点が必要です。

続いて、種牡馬別の成績

中山芝外2200m種牡馬別成績

中山競馬場の芝といえばステイゴールドとジャングルポケットですが
この2200メートルでもこの2頭は好成績を残しています。
切れ味タイプの馬やスピード持続タイプは回収率が悪いですね。
全てにおいて優秀なディープインパクト産駒も
このコースは不得意としているので覚えておきましょう。

騎手別の成績も載せてみました。

中山芝外2200m騎手別成績

勝利数では横山典弘騎手がトップですが
回収率では北村騎手や柴田善騎手が好成績です。
積極性を持って勝負する騎手よりも
ロスなく堅実に乗ってくれる騎手の方が狙い目ですね。

ただ、分布から必要以上に騎手には拘らなくて良さそうです。

最後に人気別の成績を載せてみました。

中山芝外2200m人気別成績

1〜2番人気よりも3〜6番人気の馬が活躍しています。
枠の偏りや産駒の成績の偏りが強いため
多少紛れが発生すると言えます。
ただ、極端な人気薄は狙わなくても良さそうです。

以上が中山芝2200メートルコースの特徴です。
出走馬の脚質を枠順と絡めて検討する事が
馬券的中への近道と言えます。

データを参考にして精度の高い予想をして下さい。

また、今回のデータは競馬情報サイト『KLAN』から引用しています。

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。