なぜ武豊は最後方からの直線一気という無謀な脚質を選択したのか?

Pocket

先日行われた神戸新聞杯はサトノダイヤモンドが
力の違いを見せての完勝でした。

一方、2番人気のエアスピネルは今までの競馬から一転
後方待機策に転じて追い込むも5着

内容としてもレースには参加出来ておらず、
馬券を買っていた人にとっては不完全燃焼の1戦でした。

なぜ、武豊騎手はこのような騎乗をしたのでしょうか

答えは本人に聞かないと分かりませんが
(インタビューでも本音を言わない可能性あり)

私は「エアスピネルに限界を感じた」から

ではないかと思っています。

この馬は非常にレベルが高く、
GIに手が届くだけのポテンシャルを持った馬ですが
春はマカヒキ、サトノダイヤモンド、リオンディーズ、ディーマジェスティの4頭に
完全に力の差を見せつけられたレースばかりでした。

弥生賞を見ても、皐月賞を見ても、ダービーを見ても
エアスピネルでは馬券に入った馬達を倒せないよなぁ

というようなレースばかり

乗り役の武豊騎手も同様に限界を感じていたとしたら
何か新しい武器を手に入れないといけないな、と思うでしょう。

それが今回の乗り方に繋がったのではないかと思います。

今回のような結果になるリスクは十分に承知していた上で
格上の馬達を倒すために極限まで溜めて末脚が爆発するかどうかを試した

というレースではないかと思います。

いつも通り好位につけて抜け出すような競馬をしていれば
3着はあったかもしれませんが、それは結果論です。

そして、今回の武騎手のような騎乗を予想する事も困難です。

ですので、今回のエアスピネルの騎乗に納得いかない事はあるかもしれませんが
それも含めて競馬だと思って楽しめたらいいだけです。

人生も競馬予想も思い通りにはなりません。

そこも含めて人生も競馬も楽しみましょう。

スポンサードリンク

ABOUTこの記事をかいた人

MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。
競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。
エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。