ルージュバックは勝負根性がない淡泊な馬、人気での全幅の信頼は危険

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今週の重賞はエプソムカップ

最大の注目は ルージュバック です。

きさらぎ賞を勝ったときは史上最強牝馬の可能性があると
騒がれていましたが、現在までにGI勝ちなし

能力的にも底をみせた感もあり、ここは正念場となります。

この馬の特徴は「淡泊さ」です。

言いかえると「勝負根性の無さ」とも言えます。

オークスではミッキークイーンにあっさりと差され
エリザベス女王杯でもいいところまでいきながら最後のひと伸びがない

勝負根性のある馬なら並ばれたら差し返そうとするのですが
ルージュバックにはその勝負根性があります。

しかし、勝負根性がない事は悪いことばかりではありません。

では、良いところはどこかというと

「惨敗しても、次に巻き返しがしやすい」

という点です。

並ばれてから差し返すという事は馬にとって極限に負荷をかける行動
レースが終わってからの疲労が溜まることによって
一度惨敗するとなかなかそこから抜け出せない事が多くなります。

しかし、勝負根性のない馬は負けるときに無理をしていないので
レースが終わってからの疲労も少なく
一度惨敗しても、次はフレッシュな状態で出走できる事が多いので
巻き返しが利きやすい訳です。

実際にルージュバックも桜花賞惨敗後からオークス2着と巻き返しています。

今回も実力上位の4頭に負けて5着だったヴィクトリアマイルからの臨戦

大きな疲労もないでしょうから、エプソムカップに出走している馬達が
ルージュバックよりも能力が下であれば、
あっさりと勝利という結果になっても不思議ではありません。

またルージュバックは淡泊なので、馬込みで揉まれるような競馬は苦手です。

外枠から誰にも邪魔をされないような競馬の方が合いますので
これもルージュバックの特徴として覚えておきたいところですね

最後にまとめると

ルージュバックは相手関係や枠順・展開に左右される馬
人気での全幅の信頼は置きづらいが格下相手なら圧勝するタイプ

という形になります。

エプソムカップのコース特徴やルージュバック以外の評価は
動画の方で行っていますので、こちらをどうぞ

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