池添謙一騎手はなぜ大舞台には強いのに平場で勝てないのか?

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オルフェーヴル、デュランダル、ドリームジャーニーといった
名馬でGIを数多く制覇している池添謙一騎手。

大舞台に強く数多くのGIを買っている一方
平場での勝ち星が伸びず、リーディングの順位は伸びていません。

そんな池添謙一騎手がなぜ大舞台に強くて平場で勝てないのか
という点について話をしました。

 

先週行われたヴィクトリアマイル
ショウナンパンドラ は3着に入りました。

人気よりも着順は下回りましたが
久々のマイル戦であったことを考えれば、上々の内容でした。

さて、この春一際強い存在感を見せているのが

ショウナンパンドラに騎乗していた 池添謙一騎手 です。

桜花賞は シンハライト で2着
天皇賞・春は カレンミロティック で2着
NHKマイルカップは ロードクエスト で2着
そして今回 ショウナンパンドラ での3着

と勝ち星こそないものの常に馬券圏内に顔を出しており
この春一番目立っているといえるでしょう。

この池添騎手ですが、GIでこれだけ活躍しているにもかかわらず

平成28年5月15日終了時点で

全国リーディング 15位

とGIでの活躍に見合わない成績となっています。

ちなみに

平成27年 全国リーディング 24位

平成26年 全国リーディング 27位

と成績がパッとしません。

オルフェーヴル、デュランダル、スイープトウショウ、ドリームジャーニーと
名馬にまたがり、数々のGIを制してきた騎手としては非常に物足りない成績です。

ということで、ここでは

なぜ、池添騎手は大舞台には強くて、平場に弱いのか?

という事を考えてみたいと思います。

最大にして唯一の理由として考えられるのは

池添謙一騎手は度胸の良い、大胆な騎乗が多いという事。

競馬の最高峰であるGIレースは
勝てば賞金も多く、名誉も得られることから
有力馬達がこぞって勝ちを狙う競馬をします。

すると、ペースが速くなったり、展開が乱れたり
混戦になる傾向が強くなります。

そんな流れの中、肝が据わった騎乗が出来る池添騎手は
混戦に惑わされることなく、馬の力を100%出すことが出来て
大舞台で好成績を収めることが出来る。

という形になります。

逆に平場のレースは、

調教代わりに出てくるような勝負気配の弱い馬が多数存在したり
このレースをメイチで仕上げてきて、絶対に勝ちたい
という馬はほとんどいません。
(競走馬はたくさんのレースに出走した方が手当を貰えますから)

という事で落ち着いた流れになり
流れを読む騎乗をする騎手の方が活躍します。

このあたりが池添騎手に合わないのでしょう。

騎手には色々なタイプがあります。

常に前につけて自分からガンガン勝ちに行くタイプや
レースの流れや相手の馬の手応えを読んでタイミングで勝負するタイプ

どちらかというと自分で勝ちに行くタイプの騎手の方が大舞台で強く
流れを読んでタイミングで勝負するタイプの方が平場に強いです。

池添謙一騎手は間違いなく前者のタイプと言えるでしょう。

池添騎手の騎乗スタイルが変わることはないでしょうから
大舞台になればなるほど期待出来る騎手として
今後もGIレースで活躍して貰いましょう。

 

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MOTO

競馬歴20年を超えるベテラン戦士です。 競馬を愛し、馬を愛し、騎手を愛して競馬を楽しんでいるので、競馬場で馬や騎手に罵声を浴びせるようなファンは嫌いです。 エンターテイメントとしての競馬の素晴らしさを伝えるべくブログを書いています。