フローラステークスとフラワーカップ、ミモザ賞との関連性について

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今週のメインレースはフローラステークス

開幕週の東京、未経験馬が多い2000m
実力比較の難しい臨戦過程と予想の難しいレースですが
このレースと主なステップとなっている
フラワーカップ、ミモザ賞との関連性を見ていき
好走の条件を探っていきたいと思います。

まずは過去10年のフラワーカップ経由の馬の成績を見てみると

フラワーC経由(単回収49%、複回収52% 複勝率28.6%) 21頭

となっています。

中山と東京のコースの質の違いから関連性は薄くなっていますが
前走差した馬(前走4角12番手以内)に絞ると

(単回収60%、複回収65% 複勝率35.3%) 17頭

と全ての数値がアップします。

先行力が必要な中山、差しが届く東京という特徴がある中で
中山で差した馬は東京でパフォーマンスを上げるという結果に繋がっています。

この条件に前走3着以内という結果を加えてみると

(単回収147%、複回収107% 複勝率71.4%) 7頭

差して結果を出した馬(能力の高い馬)はそのまま力を発揮する
という数値になっていますね。

この3着以内に入った馬から、前走上がり3F3位以内という条件を加えると

(単回収203%、複回収153% 複勝率100%) 3頭

好走のパターンが見えてきましたね。

次にミモザ賞経由の馬を見ていきましょう。

全体の成績は

(単回収0%、複回収21% 複勝率11.8%) 17頭

かなり相性が悪いレースになっています。

このレースに出ているだけ外して良いレベルなのですが
好走した馬の共通点を出来るだけ探ってみましょう。

まずは前走上がり3F3位以内の馬で絞ってみると

(単回収0%、複回収30% 複勝率16.7%) 12頭

となります。

その条件に加えて軽量馬(420~459kg)という条件を加えると

(単回収0%、複回収52% 複勝率28.6%) 7頭

さらに前走と同騎手という条件を加えると

(単回収0%、複回収90% 複勝率50.0%) 4頭

とここでまともな数字になります。

スピード競馬が得意な馬で騎手が継続騎乗する素質のある馬なら
ミモザ賞は適性が合わなかったと片づける事が出来て
フローラステークスでもそれなりに走ります。

ただ、ミモザ賞組は軽視出来るレベルである事は間違いありません。

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